「理想を引き寄せたい」に潜む恐怖のトラップとは？
こんにちは！
ハナおです。
いつもブログを見てくださり
ありがとうございます。
今回は、
【引き寄せの法則】
についてお話します。
よく、有名な「ザ・シークレット」などを見ると、
「私も理想を引き寄せたい！」
「おらも理想をはよ引き寄せるぞ！」
など、ついつい興奮してしまいます。（僕もです）
それはそれでいいことなのですが、
ここには注意すべきトラップが
いくつか存在します。
今日はそんなお話です。
チェケラッチョ！
1.「理想を引き寄せたい」に潜む恐怖のトラップ
例えば、「ザ・シークレット」のビデオなど
見ているとわかりますが、
引き寄せの法則でよく言われていることを
そのままに信じてしまうと、
まるで
「ワクワクしてたら良いことしか起きない！」
という気持ちになってしまいます。
もちろん、良いことはおこりますが、
同じように悪いことだって起きます。
それは人間が生きている以上仕方のないことですが、
あまりに引き寄せの法則で言われていることが
キラキラしていてポジティブすぎるので、
「あれ、なんで自分は引き寄せられないんだろう？」
と悩んだり不安になったりする人もいます。
なにせ、このハナ野郎である僕もそうでして、
昔は理想を書き出したりイメージしたりしていても
一向に良いことが起きる気配がなかったので、
自分を責めてしまっていました。
「うまく行かないのは自分がマイナスなことを
考えてしまっているからだ」
ということしか説明がつかないからです。
「早く理想を引き寄せたい！」
「何がなんでも理想を叶えたい！」
という気持ちだけが先走りすぎて、
ひたすら内面的にプラスなイメージを
繰り返すだけでは理想は叶いません。
つまり、何がお伝えしたいのかというと、
早く引き寄せたい！
理想を叶えたい！
という気持ちが重すぎて、
それに向かうプロセスを楽しめないこと
心が苦しいままに行動し続けてしまうこと
これはハッキリ遠回りになってしまいます。
「上手くいかないのは〇〇のせいだ」
この気持ちがどこかにあるのです。
2.引き寄せたい理想はほんもの？
ここで一つ自分に対して問いかけて欲しいのは、
「本当に自分が引き寄せたいことは何？」
ということです。
僕の場合、「インドで学校を建てまくる」
という理想があった時に、
「果たしてそれは本当か？」
ということについて考えてみることです。
本当にその理想を叶えたいの？
どこまで本気なの？
それに向けて何をしているの？
今の課題は何でどうすればいいの？
足りないものや必要なものは何?
理想が本当に叶えたいことであれば、
これらがどこか頭に入っているはずです。
もし、これらが全く出てこないという場合は、
そもそも、その理想が本当に叶えたもの
かどうかが怪しいです。
なぜなら、
本当に心から叶えたいことであれば、
既に願いは叶い始めています。
どういうことかというと、
理想を叶えたくて仕方がないので、
あなたはアクションを起こしていますし、
周りの人がそれについて知っています。
僕なんて街を歩けば、
「あ、インド野郎だ！」
と言われています。（冗談です笑）
だから、なにが言いたいのかというと、
もし理想が本当に叶えたいものであれば、
自分でも前に進めている実感がありますし、
前に進めていることを教えてくれる人がいます。
これはわかりやすい基準になりますよ！
ぜひ参考にしてみてくださいね。
3.理想を引き寄せるということ
少し暗いはなしになってしまったので、
最後にハナからのメッセージも交えてお伝えすると、
理想を引き寄せるということは、
人生を心から味わいつくすこと
このように考えてみてください！
私たちは誰もが、人間から生まれています。
お母さんがお腹を痛めて生んでくれています。
たとえ、
その後に親の義務を果たせない人であったとしても、
自分が今を生きていて、
できることがある。
未来に叶えたい夢や理想がある。
これは、
ものすっっっごくっ幸せなことですよね！
私たちは、この地球に生かされていますし、
そもそも太陽にも生かされています。
言ってしまうと、
宇宙そのものに生かされているわけです。
そこまでくると、もうわけがわかりません。
完全に意味不明でわけワカメ状態です。
ですが、こうやって生きていますし、
自由にネットを見たり発信したりもできます。
この価値に本気でフォーカスが出来ると、
あなたが引き寄せたいことは引き寄せられます。
だって、もうなんでもありです。
ありがたいことだらけなんです。
これが、本当の意味での引き寄せの法則だと
僕自身は信じています。
ええ。またインド野郎が綺麗ごと
を抜かしてみました。
ほどほどに参考にしてみてください、、笑
それでは、今回は以上になります。
僕なりに愛を込めて書いてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで見てくださり、
ありがとうございました！
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