【HSP/繊細さん必見】メンタル弱くて繊細でも明るくなれる方法は？あるの？
メンタル弱い繊細さんへの記事
どうも！ようこそ。
ハナです。
お久しぶりです。。笑
ブログからは長らく離れていましたが、
Youtubeをメインに活動は続けていました。
変わらず元気にしています。笑
このブログですが、なんと更新を全くしていないにも関わらず
継続して閲覧されていて驚きました、、
一定の需要があって、役立てられていることはいいことですよね！
なので、これからはブログの方も少しずつ復帰していこうと考えています^^
さてさて、今回はタイトルの通り
「メンタルが弱い繊細さんでも明るく生きる方法」
について話していければと思います！
ということで、
ちぇけらっちょ！！
（めっちゃ久しぶりやなぁ笑）
1.メンタルが弱い繊細さんってどんな人？
「私、メンタルが弱いんだよね、、」
そんな自覚を持っている人って、かなり身近にいませんか？
Aお「いやいや、それくらいできるでしょ。がんばりなよ」
B子「無理だよ！私にはできないよ」
Aお「そんな、やる前から諦めるなよ。やってみなきゃわからんやん」
B子「そういうのやめてよ。私、メンタル弱いし無理」
Aお「ふぅーん。あっそう。（スマホいじいじ）」
だなんて光景が日本全国でどれだけ繰り広げられていることか！！
ありふれた光景だろうかと思っていますが・・・
これはこれで悲しいですよね。。
メンタルが弱い。
要するに、「繊細で傷つきやすい人」は確かにたくさんいます。
何をするにも自信がなくて、失敗が怖くて、
自分に対する評価をかなり気にしちゃう人
こう表現されて、
「ﾋﾞｸｯ」とくる人は、そうなのでしょうし、
逆に上のやりとりでのAおのように
「理解できない」「よくわからない」
という人は繊細ではない。
大雑把にいえば、
度合いの大小はあれど
このように二分することができます。
2.そもそもメンタルが弱い繊細さんが変われない理由
自分は
メンタルが弱い、、
そんな自分へのイメージ。
セルフイメージ
と呼ばれるものが、私たちにはあります。
私たちは、無意識に（かってに）
「自分が自分をどのような人だと思っているのか？」
に沿って、自動的に行動したり発言したりしている。
これは潜在意識の力であって、
この潜在意識の恩恵、で勝手に生かされています。
「外出する時は鍵を閉めるものだ」
というイメージ（記憶）があるから、
急いで家を出る時でも鍵はしめていたり、（たまに忘れますが、笑）
「寝る前は歯を磨くものだ！」
というイメージ（記憶）があるから
気づけば歯を磨いているわけです！
それと同じように
「私はこういう人だ！だから、これは私らしくない！
今の私にはこんなことできるわけない！」
という価値基準、判断基準となる自分へのイメージが
私たち自身にもあるわけですね。
（あるイミ厄介なものです、、）
そういう意味で、
「メンタルが弱い」だなんて言葉は便利です。
言葉としてもわかりやすいし、
映画、ドラマ、アニメ、漫画などのキャラクターで
「メンタル弱い」というフレームのキャラがいるから
ものすごくイメージしやすいんですよね。
そんな人物像を目撃するたびに
「ああ、これはメンタル弱いキャラだな
（＝自分に似ているな＝共感できるな）」
という思考が瞬時に行われてしまう。
そして、「イメージ」というのは
「物語」の影響を受けやすいんですね。
小さな頃に「桃太郎」や「アンパンマン」などの
勧善懲悪的な物語を見せられてきた人は、
「桃太郎やアンパンマンは正義」で
「鬼やバイキンマンは悪」というイメージを持っているのと同じです。
そのような物語から仕入れてきたイメージは、
良くも悪くも根強く残ります。
そして、それは繰り返せば繰り返すほど（見るほど）残ります。
これがメンタルが弱い繊細さんが変われない一番の原因です。
この潜在意識の働きやセルフイメージは
「変えられるもの」なので、悲観しなくていいですし、
逆に利用して「理想の自分像」になったり近づいたり。
そういうこともできるわけなので、安心してくださいねっ。
3.メンタル弱くて繊細でもポジティブになるコツ
「じゃあ、メンタル弱い繊細さんは変われるんですかっ！！？」
「どうすれば、いい加減自分を変えられるんだ！！」
という激しい感情が出てくるかもしれませんが、、
（え、激しくはない？）
話は簡単ですよ。ええ。シンプルなんです。
簡単で単純でシンプルでウザいくらいあっさりしてるから！！！
だから！！
私たちは変わろうと思えないんです！！！！
すみません。。
久しぶりのブログで熱が入りすぎてきました。
（秋なのに背中が汗ばんできました、、）
つまり、何が言えるのかというと、
STEP1
「自分はメンタルが弱い」
と思うことをやめる。
これをまず自分に宣言します。
STEP2
物語や他人（繊細そうな人）を見たときに
「この人は繊細な人なんだな。私とは違うな。」
と思ってみること。
この二つのSTEPを毎日、繰り返してみるだけで、
「すこーしずつでも、だけど確実に、
まるで冬の息吹が徐々に木々の葉を枯らしていって、、
やがて葉を落としてしまうかのように、、」
確実に、ゆっくり、じっくり、変わっていきます。
（ん？いちいち例えがわかるづらい？）
何はともあれ、
私たち人間は「意識」することが
まずは何事も大切で超基本だったりするわけです。
勉強でもスポーツでもそうですよね。
（きっとイチローさんが肯定してくれます）
もちろん、心というのは複雑で言語化するのも難しくて、
一つのアプローチで全て解決！というわけにもいかないわけですが、
「対処法」を一つでも知っていて、いつでも行動できる
というのはまるで身近に執事がいるかのような安心感にもなります。
これからの時代でいうと、AIかな？
（え、何いってんのかよくわからない？）
ともかく！僕が言いたいのは！！
「メンタルが弱くても全然変われますよ！！！」
ということです！！！（急に雑）
とはいえ、今回の記事はここでは終わりません。
そんなこと言われても、
私、繊細だからどうにもならないのよ！！
という冒頭に出てきた繊細なA子ちゃんのような人のためにも、
まだ話は続きマス。
4.メンタル弱くて繊細な人へ愛を込めた◯◯
僕は17歳の時に不登校になり、引きこもりになり、
その後ニートも経験しました。
ええ。かなり社会不適合者なわけです。
恋愛のこともよくわからずにイキナリ告白して、
女の子を困らせてしまったヤバイ黒歴史もあります。
それなのに当時繊細で純朴だった10代の僕は
「なんて自分はダメなやつなんだろう、、」と
厚かましい被害者ヅラして生きていたわけです。。。
（オモイダシタクナイ）
ですが、あれから十年近く経過してわかったことがあります。
「繊細な人は、あくまで"繊細な人”、なのだ」
と。。
つまり、繊細な人もメンタルは強くなるし、
全然人として成長することは出来るのだけど、
良くも悪くも「繊細さん」という気質は残るわけです！
極論をいうなら、
「男」として生まれたら死ぬまで男だし
「女」として生まれたら死ぬまで女なわけです。
（LGBTについてはまた別ですが）
そして、男としてたくましくダンディになったり、
女として、しなやかに美しく歳を取ったり、
性別はそのままに魅力的な人になっていく。
そして、男性として女性に愛されたり、
女性として男性に愛されたり、
自分らしさを求めてくれる人と出会っていく。
自分の特性を理解してくれる人と価値観を共有する。
それもまた人生の醍醐味なわけですよね！
つまり、何が言いたいのかというと、
繊細さんは、繊細でいいんです。
その気質自体は個性でもあるし、
全てを変えてしまう必要はないんです。
変えてしまえる「かも」しれませんが、
変えてしまう「必要」はない。
このことをぜひ
メッセージとして伝えたいなと。。
ええ。。思うわけです。。。（照）
と、そんなこんなで！
今回は
「メンタルが弱い繊細さんでも明るくなる方法」
だなんてテーマで話してみました！
と、ここで終わろうと思ったのですが、
最後に僕からの最大限の愛を込めた（キモイ）
素敵な贈り物があります！！（アヤシイ）
先日、
「繊細さんによる繊細さんのための繊細なモノガタリ」
というKindle書籍を発売しました！
長くなってしまうので超絶簡単にいうと、
「繊細さんは繊細さんのままでいいよ！！」
という全肯定な想いを込めた短編集です。
さくっと簡単に読めてしまうので、
もしこの記事に共感できたよ！！！
という、「実は熱い想いをお持ち」なあなたは
チョロっと、チョロチョロっとでも読んで貰えれば嬉しいです。。笑
というわけで！
今回はこの辺りにしておきましょう！
また記事を更新するのでお楽しみに！！
最後まで読んでくださり
ありがとうございました！
チャオ！
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