引き寄せの法則から学べること ~思考と現実の関係性~
こんにちは！
ハナです。
ブログを見てくださり
ありがとうございます。
今回は
「引き寄せの法則」
の話になります。
今回の内容は
タイトル通りですが、
思考と現実の関係性について
お話させていただきます。
それでは、
ちぇけらっちょ！
1.思考は現実になる理由
よく、
“思考は現実になる”
と言われていますが、
これはよくよく考えてみると、
「１+１=2」
だと言っているようなもので、
何も魔法のような言葉ではありません。
ただ当たり前のことをそれっぽく言っているんです。
確かに、
「思考は現実になるよ」
だなんて言われたら
「こいつヤバイ奴かな」
と思うか
「この人凄そうだな」
のどちらかですよね。。
それでは、わかりやすく
「思考は現実になる理由」について
お話ししたいと思います。
あなたに質問したいのですが、
「望まないことを考えている自分」
について思うことはありますか？
「あー今月お金使いすぎてヤバイな」
「あの人と会いたくないなあーー」
「また仕事で失敗したらどうしよう」
などなど、
こういったことはよく考えてしまいますよね。
どうやら人間には、
ポジティブなことよりネガティブなことの方が
強く印象付ける特性があるようです。
それがポジティブであれネガティブであれ
強く意識したことは、
私たちの無意識に入っていきます。
つまり、潜在意識さんが認識して
その通りに動こうとし始めます。
例え、目の前にチャンスが転がっていたとしても、
「あれは気のせいだ。あれはワナだ」
とどこかで思ってしまい行動ができません。
ですが逆に、自分がネガティブな状況
になりそうな現実が見えてくると、
「あー、、やっぱりこうなるんだ」
「嫌なことばっかりだ」
「もういやだ。つらい」
という気持ちになってしまいます。
そして、その繰り返しです。
これは何度かお話しましたが、
脳のRAS（網様体賦活系）と呼ばれる
機能によるものです。
こんな言葉は覚えなくても大丈夫ですが、
簡単にいうと、
脳に入ってくる情報をふるい分けて、
必要な情報の優先順位をつける働き
を担ってくれています。
だから何がお伝えしたいのかというと、
望まないことを考えず、
望むことを考える。
ということで、自分が望んでいる状況を
徐々に引き寄せていくことができます。
これは最初から私たちに機能として
最低限備わっているものです。
「思考が現実になる」というのは
簡単に言うとそういうことになります。
2.引き寄せの法則から学べること
私たちにはRASという機能が働いている
というお話をしました。
ちなみにどうでもいいのですが、
RASは、reticular activating system
の略だそうです。はい。
話が逸れました。
「結局、引き寄せの法則から
何を学べるんや！」
ということですが、
一言でいうと
「毎日の自分の状態に気をつけよう」
ということです。
脳の機能でいうところのRASの働き
も引き寄せに関係していますが、
スピリチュアルな視点でいうと
“運気”であったり、“感情”も
引き寄せの法則に関係しています。
つまり何がお伝えしたいかというと、
これらはある意味、全て繋がっています。
結局、自分が何を考えているのか？
どのような状況で、どのような状態で、
今はどんな気分なのか？
これによって私たちの
日常での行動が変わってきます。
人生は何を選ぶのか次第なので、
まずは思考を変えることで、
その行動を変えることが大切です。
（大半が無意識です）
その行動によって“運気”も変わりますし、
“得られる感情”も変わってきます。
そして、これらがいわゆる引き寄せの法則でいう
「不思議な出来事」を起こす鍵になります。
結局、全部繋がっているわけですね。
“思考が現実化する”という言葉は、
ある意味1+1=2 なだけですが、
引き寄せの法則の働きによって、
それは何倍にもなりますし、
何百倍にもなります。
そのくらい可能性を秘めているのが、
自分の“思考”というわけですね。
さて、
今回は以上になります。
少しでも参考にしていただけると
変化も感じられるかと思いますよ！
それでは、
最後までみてくださり、
ありがとうございました！
「思考は、現実になる」
○こちらの記事もオススメです！
↓↓↓
