hanalifestyle (潜在意識オタク)

~元不登校引きこもりが引き寄せの法則と潜在意識を学んで人生が変わった話~

【Level1】人間関係で悩まなくなるコツ!~そもそも同じ〇〇と思わない~

こんにちは!

ハナです。

 

いつもブログを見てくださり

ありがとうございます。

 

今回は、

「人間関係で悩まなくなるコツ!」

を前回に引き続きお話していきます。 

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 前回、

「なぜ他人と比べるのか?」

についてでしたが、

 

今回は

「そもそも同じ○○と思わない」

ということで、

 

人間関係をまた違う角度から、

お伝え出来ればなと思います。

 

それでは、

チェケラッチョ!

 

 

1.年齢と人間関係の悩み

人間社会には色々な人がいらっしゃいますよね。

 

まずは私たちのことを

年齢で区切ってみようと思います。

 

というのも、

人の成長には時間が絡んでいるからです。 

人の成長と時間

赤ちゃんには誰も

「もっとちゃんとしろよ!!」

とは思いませんが、

 

やはりどんどん歳を取ってくると、

「お前、いい加減ちゃんとしろ!!」

という風になってきますよね。

 

子供の頃は、ほとんどみんな同じ。

 

成人する前後になると、

同じ年齢でも世界で活躍している人も出てきます。

 

将来の目標やビジョンに向かって

一生懸命に“今”を投資する人もいます。

 

とはいえ、この年齢の多くの人は

“今を精いっぱい楽しむ”

ことしかよくわからないと思います。

 

大人はある程度の経験をしていますが、

十代くらいだとまだ微妙な立ち位置です。

 

だから、この年代に限って言えば、

“今を死ぬほど楽しむ”ことも投資になります。

 

とことん、

「自分の幸せだけを追求していい」

ということです。(極論ですが)

 

それによって、

「もっともっと、幸せになろう!」

「最高な人生にしていこう!」

 

という心をはぐくむことも出来ます。

 

 

もちろん、そこに誰かの幸せや

家族のことが含まれていれば最高です。

(インド野郎はそんな人が大好きです!)

 

ひとまず、

どんな環境や状況の中にいても、

 

まだまだ可能性やポテンシャルの中にいる

そう考えることが出来ますよね。

 

2.成人以降の人間関係の悩み 

それでは、

成人して社会人になったらどうでしょう。

 

社会人というのは、ニートや引きこもりの方も含めて、

全ての二十代くらいの方のイメージです。

(ハナ野郎もここに含まれます)

 

ここまで来るとハッキリしていて、

すっかり社会で活躍していたり、

 

自分の人生のルートをどんどん

前進していたりする人がいます。

 

その一方、

まだ親に全て頼りきりで、

自分のことしか考えられない人もいる。

 

何がやりたいのかわからなくて、

ただなんとなく毎日を生きる人もいる。

 

十代までのように、

ひたすら今が楽しいことだけを繰り返す。

 

それらが悪いことだとは思いませんが、

 

僕自身が一つお伝えしたいのは、

 

「人を幸せにすることが、

 人生の最後の目的地」

人を幸せにすること

そういう風に捉えてみてください。

 

つまり、

何がお伝えしたいのかというと、

 

『人を幸せに出来る人ほど、

 より幸せを感じられる』

 

 

ということなのです。

(つい文字が大きくなっちゃいます汗)

 

これは当たり前のように聞こえますし、

物凄くシンプルなことですが、

 

 

私たちはいつも忘れてしまっています。

 

 

ここでいう“幸せ”というのは、

他人と比べなくても感じられるものです。

 

その場しのぎの

一時的な幸福感とは違います。

 

 

もっと味わい深くて、

じんわり暖かくて、

スッと力が抜けて、

ちょっぴりくすぐったい、

すごく心地の良いもの

 

 

ええ。

自分でも何を言っているのか

よくわからなくなってきました。笑

 

とにかく、

そのように考えてみると、

 

成人以降から二十代くらいまでというのは、

やや差がつき始める年齢かもしれません。

 

もちろん、今の時代の人生はあり難いことに

もう少し長く生きられると思うので、

 

「まだまだ時間がある」

と考えていいかもしれません。

(これは人によるでしょう)

 

ですが、30代以降になると

社会的にはそれも難しくなります。

 

もちろん、死ぬまで時間があると思うと

実際チャンスはたくさんありますが、

 

どうしても、

他人の目線というのは避けられません。

 

もちろん、他人との比較をする必要はない

のですが、なかなかそうは思いづらいのも

現状あるかもしれません。

 

やはり、歳を取れば取るほど

他人との差が明確になります。

 

不幸を誤魔化そうとする毎日なのか

幸せを味わって育んでいく毎日なのか

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 人との差が明確になってしまい

それによって悩むことも増えてしまいます。

 

本当は思いたくなくても、

 

幸せそうな人を見ると眩しいかもしれません。

目を逸らして見て見ぬふりをしたいこともあるでしょう。

 

それによって、実は素敵な才能や考えを持った人が

心を病んでしまい、腐っていってしまう

 

そのような現象は現代にはたくさんあります。

物凄くもったいないことですよね。

 

僕自身、こんなにも素敵なインド野郎なのにも関わらず、

(言わせてください!笑)

不登校引きこもりでうつ病になってしまった過去があります。

 

では、どのようにすれば、

「人の目線」

から解放されるでしょうか?

 

3.個性と人間関係

 

そもそも、私たちは同じ人間ですが、

それぞれ違う個性を持った人間です。

 

人それぞれにアレルギーや癖や好みが違うように、

私たちは個人によって“違い”がたくさんあります。

 

これは僕が尊敬する人に教えていただいたことですが、

 

「人を動物のようにみる」

と少しは肩の力が抜けます。

(ポケモンでもいいです)

 

ぶのが得意な鳥さんもいれば、

身体が大きくて強そうな熊さんもいます。

 

泳ぐのが得意な魚さんもいます

 

そのように、私たちは見た目は似ていますが、

 

よく見てみると、全く違った生き物なのです。

 

人によって得意なこと、不得意なことがありますし、

そもそも平等に比較できる存在じゃありません。

 

手先が物凄く器用な人もいれば、

僕のように絶望的に不器用な人もいます。

 

スポーツが得意なインド人もいれば、

運動が大嫌い!という人もいます。

 

勉強がめちゃめちゃ出来る人もいますし、

勉強なんて全く出来ません。ワケワカメ。

 

という人だってたくさんいますよね。

 

ですが、

私たちは同じような姿形をしていて、

同じような動物に見えます。 

 

一目見ただけでは、

その人の得意不得意はあまりわかりません。

 

何が好きなのか、嫌いなのか、

どんなことに興味があるのか。

 

悪い人なのかいい人なのか。

全然わかりませんよね。

 

つまり何がお伝えしたいのかというと、

 

私たちは同じような見た目をしていて

それぞれ全く違う能力を持つ存在だ!

人それぞれの個性

ぜひ、そのようなイメージを持ってあげてください。

 

それは自分の為にもなりますし、

身近な人間関係の為にもなります。

 

大切な人の為にもなります

 

そして、そのイメージの先に、

「人間関係で悩まなくなる世界」

 は広がっていきます。

 

ぜひ、一度頭に入れてみて

イメージしてみてくださいね!

 

  

本当はここからもう一つ続けていこう

と思っていましたが、

 

今回はハナ野郎の気持ちが先走りすぎて

少々長くなってしまいました。

 

また続きは次回お話させていただきますね。

 

「人間関係で悩まなくなるコツ!」

次に続きます。

 

最後までご覧くださり、

ありがとうございました!

 

 

ちゃお。

 

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