hanalifestyle (潜在意識オタク)

~元不登校引きこもりが引き寄せの法則と潜在意識を学んで人生が変わった話~

【Level0】人間関係で悩まなくなるコツ!~私たちはなぜ他人と比べるのか?~  

こんにちは!

 

ハナおです。

 

ブログを見てくださり

ありがとうございます。

 

今回から、

人間関係のお話をしていきたいと思います。

 

“人間関係”と聞くと堅苦しいですし

難しく聞こえてしまうかもしれませんが、

 

「人間関係の悩みが無くなる」

としたらどうでしょう?

 

物凄く自由な感じがしないでしょうか。

インド野郎自身、まだまだ修行中なのですが、

 

元不登校引きこもりだったことを考えると

信じられないくらい成長できました。

 

なにせ一人でインドへ行って、

ワケの分からないインド人をたくさん相手にしていましたので。。

 

それでも、インド人大好きですが!!笑

 

今回からはそんな僕が気づくことが出来た

「人間関係の悩みを無くすコツ」

についてお伝えしていきます。

 

それでは、

ちぇけらっちょ!

1.人間関係の悩みが生まれる理由

 まず、私たちの人間関係の悩みの多くは

 “他人との比較”から生まれます。

 

 もし、私たちが他人と比べることが無ければ

 

 そもそも人を気にせず自由に生きていけますし、

 なにをしても許されるわけです。

 

 そんな社会だったら、

 かなりストレスフリーですよね。

 

 例えば会社に行って上司から指示を仰ぐことはあっても、

 「上司がまだ残業してるから帰れないな…」

 

 だなんてことは気にせず、即ニッコリ笑顔で

 「お疲れ様です!!」

 と定時で帰宅しても大丈夫なわけです。

 

 でも、私たちは中々そのような行動を取れません。

 

 これは家族間でもそうですし、

 友達や恋人との間でも、

 

    よくわからない

 “暗黙の了解”がいくつかあると思います。

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 私たちの人間関係の悩みの多くは

 このようなことが原因になっています。

 

 もっと広くいうと、

 “常識”というものに縛られています。

 

 もちろん、これにさえ従っていれば

 人を不快にすることはないかもしれませんが、

 

 性格・好み・テンション・嫌いなもの・感性

 どれをとっても全く同じ人がいないのに、

 

 同じ基準をみんなに当てはめるわけなので、

 それは苦しくなる人がいるのも当然です。

 

 ですので、私たちはこのような事実を知りながら、

 ほどよく自分を解放させてあげなければいけません。

 

 世の中には、

 これが上手な人と、苦手な人がいるだけです。

 

 苦手だからといって

 自分を責めなくても大丈夫です。

 

「じゃあ、どうすればいいの?」

 

 についてこれからシリーズを通して

 お話させていただきますね!

 

2.私たちはなぜ他人と比べてしまうのか?

    そもそも、

 

  どうして、私たちは

  他人と比べてしまうのでしょう?

 

 あなたは考えたことはありますでしょうか。

 

 一度これについて考えてみるのも良いと思います。

www.hanalifestyles.com

 

 他人と比べるというと

 上に見たり下に見たりなど

 

「自分より上か下かを見ている」

 というとわかりやすいかもしれません。

 

 例えばなにを基準にしているでしょう?

 思いつく限りあげてみると、

 

   見た目の良し悪し

  エネルギーの高さ

  技術力

  センスの良さ

  お金をどれだけ稼ぐか

  年齢

  役職

  幸福度

 

 などなど、人それぞれですが、

 私たちは色々な基準を持っています。

 

 そのように人と比べることで、

 自分には価値があると感じられます。

 

 この多くは無意識のことです。

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 もちろん、人と比べることで沸いてくる

 モチベーションや原動力もありますし、

 

 全てが悪いとは言えないとは思いますが、

 これらばかりでは幸せを感じづらいのも事実です。

 

 また、私たちの祖先は

 

 人と比べることによって、

 生き残ってきた歴史もあります。

 

 強そうな人には物腰を低くして、

 弱そうな人には強気に搾取する。

 

 そうすることによって、

「自分や家族が生き残っていくために」

 

 人と比べるという本能が身に付いたのかなと

 僕自身は感じています。

 

 なんだか、ややこしいですよね。笑

 

 今の時代では不要なスキルでもあるので、

 程よくコントロールできるのが一番ですね!

3.他人と比べることで起きること

 では、

 「他人と比べることで起きること」

 は一体なんでしょう?

 

 まず、一つだけ言えることは、

 

 自分の価値を“他人との比較”におくだけでは、

 本当の意味で幸せになることはできません。

 

 なぜなら、

 “下に見る他人ありき”

 になってしまうからです。

 

 極端にいうと、

 

 下に見る人がいなければ、

 自分には価値がない

 

 ということになってしまいます。

 

 生きているだけで価値があるのに、

 何かなければ価値が無いというのは幻想です。

 

 よく、

「お金持ちでも孤独な人はたくさんいる」

 という話もありますが、

 

 お金そのものは、ある意味“比較”できるものです。

 

 お金の量によって価値が変わりますし、

 時代によって価値も上がったり下がったりします。

 

 ですので、

 お金が無くなった時、その人に何が残るのか?

 どのような幸せがあるのか?

 

 これがハッキリとしていなければ、

 いくらお金持ちでも満たされることがなくなります。

 

 また、大体のお金持ちというのは

 お金を使って自分で得られる快感にも

 慣れてしまっています。

 

 さらに、下手に人と関係を結べないので、

 

 自分に集まってくるのは

「お金目当ての人ばかり」

 と孤独になってしまいます。

 

 また、もう一つデメリットとして、

 

 誰かを下に見るということは、

 自分を否定することにも繋がります。

 

 ミラーニューロンという神経細胞の働きで、

 

 脳みそさんは否定するという行為を

 他人と自分とで区別できないのです

 

 たとえ他人へ向けていても

 自分を否定しているように感じてしまいます。

 

 つまり、人との比較の中では

 本当の幸せに辿りつくことができません。

 

 「誰かを下にみること(自分を無理やり肯定すること)」

 と

 「自分が下に見られないこと」

 

 にフォーカスを置いた人生になってしまいます。

 

 これはとても苦しい生き方ですし、

 ずっと満たされない負のループに入ってしまいます。

 

 ですので、

 まず今回の記事でお伝え出来ることは、

 

「人と比べている自分に気づいてあげる」

 ということを心がけてください。

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 これをするだけで、

 人間関係がよりフラットに見られるようになりますし、

 

 誰もが主人公だ!

 という比較のない人間関係への入り口になります。

 

 ぜひ、無意識のあなた自身に気づいてあげて、

 「どのような思考になっているだろう?」

 

 と見直してみてあげてくださいね。

 

 それでは、

 今回は以上になります。

 

  最後まで見てくださり

  ありがとうございました。

 

 ちゃお。

 

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