なんとなくな人生。「考える時間」が人生を作る。
最近、ひょんなことから
「一時間ぼけっと突っ立ってる」
っていうことがあった。
その一時間だけはその場を動くわけにもいかずに、
ただただぼけーーーっとしてた。
その時に思ったことを
今日は記事にしてみようと思います。
「考える時間」が人生を作る。
そんな話です。
それでは、
ちぇけらっちょ！
何も出来ない時間は思考の時間に
あなたが一時間はぼけーっと
突っ立っているとして、
その時、あなたは何をしますか？
といっても、ケータイを触るわけじゃなく
ただたっているだけなので、やれることは限られてる。
人間観察。景観を眺める。
知らない人に話しかける。
後は、考え事をする。
あっても、そのくらいかなあと思う。
その時間だけはそうするしかなくて、
「ただただ退屈な時間」
きっと、多くの人にとっては
そうでしかなくて。
でも、時間の使い方はセンス次第で
その後の時間を大きく変えられる。
この時間の使い方にメチャメチャこだわるだけで、
人生は大きく大きく変わり始める。
エイブラハム・リンカーンの名言で、
『木を切るのに8時間与えられたら、
私は斧を研ぐのに6時間を費やす』
っていうものがあるけど、
まさにこれは時間の使い方の重要性
を教えてくれる。
そして、「考える時間」を大切にすることで、
その後の時間がどんなものになるのか。
とっても大きく決定してしまうんです。
「考える時間」が人生を作る。
さっきの話に戻ると、
一時間ボケッと突っ立っている時に
どんなことを考えていたのか？
それについてシェアしてみますが、
・お金の意味や価値
・これからの時代の流れ
・近くのお店のデザインの良さが何か
・目の前を行き交う人の服装（キモイ）
を観察したり、考えたりすることで
自分がこれからどうするのか決めていました。
例えば、お金の価値や意味に関しては
これからの自分がよりお金に豊かになれるよう
お金との付き合い方や考え方を決めておく。
これからの時代の流れに関しては、
チャンスがあれば飛び込めるように
自分の身の振り方やスタンスを決めておく。
お店のデザインに関しては、
書籍のデザインやその他のデザインをする時に
参考になるように配置や色彩感覚を磨く。
近くの人の服装に関しては、
自分のファッションセンスを磨く。
そんな感じの目的を持って、
ぼうっと突っ立っていました。笑
これだけ聞くと、というかいつも、
「ハナ野郎きもすぎ！」
となってしまうかもしれないけど、
僕自身も夢や目標があって、
彼女を幸せにするためにも
家族とより豊かになるためにも
インドの貧しい村へ学校を建てるためにも
作家として最高な作品を世に送り出すためにも
自分をさらにもっと磨く必要があるわけです。
そして、毎日そのために出来ることは何か？
考えることが大切で、
考えないでなんとなく過ごす時間は
自分の人生の残り時間を減らすだけで。
死ぬ時に後悔しない生き方。
なんだかテーマが変わっちゃってるけど、、
そういう生き方を目指したい。
世界の一流の人たちはそんな生き方をしていて、
ハナ野郎もそうなりたいわけですね。
まあ、ただ頭がおかしいだけだけど、
「人に希望を与えられる変な奴」
であれるように、これからも頑張ります。笑
という感じで、
今日は「考える時間」が人生を作る。
そんな一つのテーマについて
僕の実例を元にシェアをしてみました。
参考になるかどうかはわからないけど、
きっと臨場感のある例かなと思うので
ぜひあなたも真似してみてくださいね。
（もれなく頭がおかしくなります汗）
ということで！
最後までみてくださり
ありがとうございました。
ちゃお。
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