hanalifestyle (潜在意識オタク)

~元不登校引きこもりが引き寄せの法則と潜在意識を学んで人生が変わった話~

「未熟さ」を楽しみながら成長できる魔法の一言

自分は、なんて未熟なんだ。

 

そんな風に思うことはありますか?

 

きっと、こんなハナ野郎のブログを読んで

くださっているあなたは、

 

誰かを下に見ようとするよりも

自分の未熟さに目がいってしまう。

 

そんなことがよくあるかもしれません。

 

なにより、僕自身も「弱さ」から

始まった人間ですので。

 

何も「未熟なこと」に負い目も引け目も

感じることはありませんが、

 

とはいえ、自分の未熟さを想ってしまう。

 

今日は、こんな優しいあなたのために

 

「未熟さ」が楽しくなりながら

どんどん成長できる。

 

そんな話をしてみようと思います。

 

チェケラッチョ!

 

 

未熟とは一体なんなのか。

 未熟とはなんなのかって、、、

 

 未熟は未熟でしょ!

 と思ってしまいますよね。

 

 ただ、「自分は未熟だから、、」と

 マイナスな気持ちになってしまう人は

 

 「未熟」という曖昧なイメージに

 流されてしまっていることがあります。

未熟なイメージに流されている

 実際に、「どのような点」が未熟で

 

 「どうして」未熟だと思うのか。

 「どうすれば」未熟でなくなるのか。

 

 一度立ち止まって考えることが大切。

 とはいえ、私たちは感情的になっている時は

 冷静になりづらいわけですね。

 

 だからこそ、深呼吸をしたり、

 紙とペンで書き出したり、

 

 「落ち着こう」とすることが

 大切になってくる

 

 その一つとして、

 「そもそも未熟ってなに?」

 

 そんな風に立ち止まれるような

 質問を自分にしてみてください。

 

 どんな一流にも未熟な時はあって、

 そんな人は未熟をどう考えていたんだろう。

 

 そんな風にイメージするのも良いですよね。

 

本当に未熟なのか?

 「そもそも本当に未熟なのかな?」

 

 そう自分に問いかけることは大切です。

 

 人によっては、あまりにも高いところを

 目指してしまっているからこそ、

 

 「未熟」に囚われすぎて

 むしろ前に進めなくなることもある。

 

 例えば、将棋の初心者が

 「未熟やなあ」と思うことと、

 

 藤井聡太さんが「まだ未熟なところがあって、、」

 と言っていることは、天と地の差がありますよね。

 

 だからこそ、まずは「未熟だ」と思っている

 自分はそもそも、本当に未熟なのか。

本当に自分が未熟なのか

 十年前と比べたら前に進めているだろうし、

 一年後、三年後、五年後には

 このまま進めば未熟ではないだろう。

 

 そう思えるかもしれませんよね。

 

 何に対しても、誰にとっても、

 時間が進むごとに少しずつ成長しているものです。

 

 未熟だと思っていることが、

 全体の一部分にすぎないかもしれない

 

 こういったことに疑問を持って、

 未熟という感情を疑ってかかって、

 

 「未熟」を徹底的に分解する。

 

 これは癖にした方がいいですよね。

 

 特に、自分に未熟のレッテルを

 張ってしまいがちな人ほどです。

 

 ハナ野郎も無意識に自分の未熟さが

 大きく見えてきて、

 

 「ああ、あかんなあ」と思うことは

 今もたまにあります。

 

 こんな時に、冷静に戻るためにも

 「そもそも、本当に未熟なのか?」

 

 こういう質問を自分にするだけで、

 クローズアップして大きく見えたことは

 小さな一部分にすぎなかった。

 

 こういう認識のマジックに気づけるはずです。

 

未熟を知る「無知の知」

 

 さて、そんな「未熟」というややこしい 

 感情なのですが、

 

 この「未熟」という感情自体を

 楽しみながら成長するには、どうすればいいのか。

 

 答えはもう出ていますが、

 

 ズバリ、「無知の知」

 利用することです。

 

 「は? 無知の知がどうしたん」

 

 という方のために、というか

 そもそもこの言葉を知らない人のために

 説明をしておくと、

 

 簡単にいうと、

 

 「私は自分が何も知らない 

  ということを知っていますよん」

 

 ということですね。

 

 グーグル先生にこの言葉を聞いてみると、

 

ギリシアの哲学者ソクラテスは当時、知恵者と評判の人物との対話を通して、自分の知識が完全ではないことに気がついている、言い換えれば無知であることを知っている点において、知恵者と自認する相手よりわずかに優れていると考えた。

 

  と、こういうことなのです。

 

 だからこそ、

 

 「未熟」である自分を知っていることは、

 それだけで前に進むチャンスがいくらでもある。

レベルアップするチャンスがある

 こう考えることが出来るわけです。

 

 未熟だからこそ、まだまだ身に付くことばかりで、

 やれることなんてたくさんある。

 

 むしろ、成長するために出来ることを

 コツコツ積み重ねていける。

 

 そうすることで、どんな些細なことでも 

 

 自分に「プラス」されたことが嬉しくなるんです

 

 例えば、ポケモンを育てる時には最初は 

 どれもレベル1ですが、

 どんどん経験値を積むと、数字が上がっていく。

 

 あの楽しさを自分にも置き換えてみてください。

 

 未熟であることは、もしかすると

 

 レベル1かもしれないし、10かもしれない。

 人によっては90まで来てるかもしれない

 

 だからこそ、さらにレベルを上げるために

 出来ることはたくさんあるし、

 

 逆にやれさえすれば、レベルも上がっていく。

 

 「未熟」であると知ることで、

 そんなレベルアップの道筋が見えるということです。

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 だから、「未熟さ」で悩んでしまうのではなくて、

 「未熟な自分」を知っていることは強みで、

 

 これから無限にレベルアップできる自分。

 そんな風にイメージしてみてください。

 

 そうすると、

 

 未熟であることが悪くはなくなって、

 未熟であることが楽しくなってしまう。

未熟であることが楽しくなる

 そんな世界に近づいていける。

 

 ぜひ、試してみてくださいね!

 

 

 ということで、

 【未熟を楽しむ魔法の一言】は、

 

「無知の知」ならず、

「未熟の知」です。笑

 

 少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

 最後までみてくださり

 ありがとうございましたっ

 

 

 ちゃお。

 

 

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