hanalifestyle (潜在意識オタク)

~元不登校引きこもりが引き寄せの法則と潜在意識を学んで人生が変わった話~

『感動』に生きる。

“感動”したことはありますか?

 

「は? また変なこと言ってるな!笑」

「よくもまあいつもそんな腑抜けたことばかり」

 

だなんて思われてしまうかもしれませんが、(汗

 

ハナ野郎はかなりの変り者らしいので、

「自分と違う変なやつ」という感じで楽しめるかもしれません。

 

動物園にいる変な生き物という感じですね。笑

 

おっと、話が逸れました!

 

ええ。感動です。感動。

 

あなたも一度くらいは人生で

感動した経験はあるのではないでしょうか?

感動した経験は誰にでもある?

というか、感動という言葉に全くピンと来ない方が

この変なブログを読んでいるとは思えませんね。笑

 

「感動した経験」

というと、いつでしょう。

そこには誰がいましたか?

 

何でもいいので一つ思い出してみてください。

 

 

小学校の頃の運動会。

家族でどこかに出掛けた時。

大好きな映画やアニメや漫画。

目上の人からのアドバイス。

世界の絶景に出会った時。

初めて子供を抱いた時。

 

 

なんだってあるかと思うし、

人の数だけたくさんある。

 

まるで星が夜空に広がるように、

数えきれないくらいの「感動」が地球にはある。

 

そう考えるとなんだかロマンチックですが、笑

 

とにかく「感動」は力を与えてくれる。

 

そもそも、感動、という言葉を使うと

少し安っぽいかもしれない。

 

ハナ野郎的には、

「心が震える」という

表現がピンときます。

 

そこまでの経験をしたことがあるというのは、

物凄く有難いし価値があることです。

 

なにせ、「感動」は生きる意味を

教えてくれます。

 

何のために生きているのか?

 

そう問われたら、

「感動するため」

 

そんな風に答えることも

出来るかもしれません。

 

「感動」だなんて抽象的で

あやふやでピンと来ないような表現ですが、

 

「生きる意味」

「人生の醍醐味」

 

そんな、一つの答えとしては

説得力がありますよね。

 

 

例えば、それっぽく言うなら

こんな感じでしょうか……?

 

※突然の小説風描写です

苦手な方は飛ばしてください※

 

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「ねえ、君。君は何のために生きているの?」

 

謎の無口な少女は、屋上からしばらく青空を見上げていた。

 

静かに呼吸をした。心臓の音が聞こえてくるかと思った。

色白の肌と控えめな唇が、空に浮いて見える。

 

彼女はしばらく飾られた絵みたいにじっとしていた。

それから瞬きをしてゆっくりとこちらへ顔を向けた。

 

「感動するためよ。感動があるから、生きてられるの」

 

謎の無口な少女はそう言って、また青い空に目を向ける。

遠くに太陽があって、雲があって、風も吹いていた。

 

僕は彼女の言葉を、何度も頭の中で繰り返していた。

感動するため。生きるため。

 

すぐに消えてしまいそうで、だけど力強い言葉だった。

太陽の白い光が、謎の無口な少女へ向かって真っすぐに差した。

 

彼女は小さく微笑んで、黒い髪を耳に掛ける。

 

「あなたは、何に感動するの?」

 

謎の無口な少女はどこか遠くを見ながらそう言った。

なんだか、空気をなぞるような、柔らかい口調だった。

 

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何をいきなり書き出したんだという感じですが!笑

(作家なのでユルシテください)

 

例えば、こんな小説のワンシーンがあっても

違和感がないくらいには

 

「感動すること」は奥深いですし、

とても価値のあることだと思います。

 

さて、相変わらず綺麗ごとをぬかしておりますが、

あなたも、一度考えてみてください。

 

「感動ってなんだろう?」

「自分は何に感動するのかな」

 

そういう目線で生きてみるのは、

きっと人生を幸せにしてくれます。

 

なにせ、「焦り」や「不安」ばかりが

煽られて目立ちがちな今の時代です

 

いっそ、その逆方向の

「感動」の目線も大切にしましょう。

自分が何に感動するのか

感動を探そう。

こんな変な記事をクリックして

読んだのですから、

せっかくなので考えてみてくださいね。

 

ハナ野郎にとっての「感動」は何なのか。

参考までにまたシェアさせてもらいますね。

(需要はないでしょうが!笑)

 

それでは、

 

最後まで見てくださり

ありがとうございました。

 

 

僕もこれから、

「感動」を探しに出掛けてきます!

 

 

ちゃお。

 

 

 

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