hanalifestyle (潜在意識オタク)

~元不登校引きこもりが引き寄せの法則と潜在意識を学んで人生が変わった話~

【マイノリティ】人の目から自由になるコツ 〜自分の価値は、誰にも左右されない?〜

自分ってなんだろう?

何か、価値があるんだろうか、、

 

そんな風に感じてしまう

いわゆる「自信がない」人はいますよね。

 

ええ。ハナ野郎自身、元不登校引きこもり

うつ病を長く経験していたので、これは首が取れるほど頷けます。

 

自分には価値なんてない。

それが当たり前の状態で、スタートラインでした。

 

その上で過ごす日々や環境は、

大抵、苦難に満ち満ちていました。

 

最近でいうと、LGBTや黒人差別問題など、

多様性を重んじる風潮も増えてきましたし、

 

精神的な疾患やHSPやADHDなど、

メンタル面で人とは違う人の理解も進むかもしれない。

 

とはいえ、まだまだそこまでは

中々たどり着いていないのが日本の現状です。

 

もっと多様性への理解が進んだ世界になって、

より平和で生きやすい世の中になって欲しいものですね。

 

とはいえ、そもそも「他人」の気持ちを理解するのは

簡単じゃないですから、難しいのかもしれない。

 

話が逸れそうですが、、

 

今日はマイノリティにあたる立場で

いかに「人の目」から自由になるのか?

 

という視点で一つ話してみようと思います。

 

 

人はみんな、オンリーワンで、マイノリティだ!

 

……はい。

ということで、早速始めましょう。。

 

チェケラッチョ!

 

マイノリティの苦労と葛藤。

 

 「おい、ハナ野郎。さっきからマイノリティばっかり

  連呼しやがって、きどってんじゃねえよ!」

 

 という方もいるかもしれませんが、、笑

 

 そもそもマイノリティというのは、

 簡単にいうと、「少数派」のことです。

 

 人間社会にはいろいろな分類がされていますし、

 その少ない部類に属したらそれはマイノリティです。

 

 たとえ何であったとしても、

 「少数派」に属した瞬間、苦悩を抱えかねない

 

 そんな風潮があるというのは、

 これはまだ社会としての大きな問題です。

マイノリティの差別。少数派の迫害。

 簡単にいうと、「差別」されるからです。

 

 差別というのも難しいのが、

 「具体的な差別」と「消極的な差別」がある。

 

 具体的な差別は、ハッキリわかりやすい言動があって、

 消極的な差別は、視線や雰囲気など見えづらい。

 

 なんだか面倒だし、厄介ですよね。。

 

 でも、一度目を閉じて胸に聞いてみてください。

 こういうことって、珍しくないですよね?

 

 例えば日本人だったら、明らかに外国の人を見ると、

 一歩引いた視線を投げかける人は多い。

 

 こういうことは

 そこら中で毎日起こっています。

 

 倫理観や道徳観の問題かもしれませんが、

 人の育ちや国によっても千差万別です。

 

 一概に、「これはこうだから」と言われても

 少数派への理解が進まないのも仕方ないかもしれません。

 

 だからこそ、

 「マイノリティ」の立場に置かれた人は

 苦しいですし、葛藤してしまう。

 

自分にはなんの価値もないんじゃないか……?

 

 そうして、自ら亡くなってしまう人もいる。

 こんな悲しいことはありません。

 

マイノリティでも人の目から自由になれる。

 

 これは誰だってそうなのですが、

 なかなかそうは考えられないから難しい。

 

 もしかすると、あなたもそう思っているかもしれない。

 

 「気づけば、つい人の目ばかり気にしてしまう、、」

 そうやってどこか諦めているかもしれない。

 

 別に、それはいいんです。

 人間なので、それでいいんです。

 

 大切なのは、そこから「良くなろうとすること」で

 これを読んでいるあなたは既に良くなろうとしているんです

 

 それでもう、おっけいなんです。

 最高です。 完全に合格です。

 

 そう。実は、それで人の目からは自由になれます。

 

 それは、

 

「人の目を気にしてもいい」

 という自分を許すことです。

 

人の目を気にして良い。自分を許す。

 人の目を気にしてしまう自分が嫌だ。

 

 そう思うことが、逆にマイナスな気持ちになる。

 このことをわかっておいて、

 

 「人間だから、まあそうだよね」

 

 そうやって開きなおっている内に、

 本当に気にならなくなっています。

 

 自分の心を折っているのは、

 最終的には自分なんです。

 

 だからこそ、自分に優しく。

 他人は変えられないので。

 

 逆に、他人は変えられないから

 他人のことを諦める。

 

 そんな風に凛として美しく生きる人も

 中にはいらっしゃいます。

 

 ですが、僕は他人を諦めたくはない

 綺麗事野郎なので、、

 どちらか好きな方を選んでください。

 

自分の価値は誰にも左右されない。

 とはいえ、

 あなたの価値は誰にも左右されません。

 

 なぜなら、人に価値を与える人は

 実際は存在しないからです。

 

 それなのに、「社会」という枠組みができた瞬間、

 なにやら人に価値を与えている存在があるように感じる。

 

 これは、社会で生きていく以上は仕方のないことですが、

 実はこれもあくまで「錯覚」なのです。

 

 ええ。お金だったり、人間関係だったり、

 人の幸せを測る基準はあるかもしれない。

 

 そういう何かの尺度で人を見比べて、

 どちらがどうだとか評価出来るかもしれない。

 

 だけど、それはあくまで錯覚なんです。

 あの世に持っていけるものでもありません。

 

 それよりも、あなたの価値はあなたが決めて、

 誰かの価値をあなたが教えてあげる。

自分の価値は自分で決める。誰かの価値を教えてあげる。

 この方が、よっぽど幸せですし、

 社会にとっても良いことナノです。

 

   ただただ自分らしく、

   愛ある魅力的な人であればいい。

 

 それだけが、この世での通行手形であって、

 それは特定の「誰か」に左右されるものじゃない。

 

 会社の上司から怒られまくっているとしても、

 それであなたの価値が下がるわけじゃない。

 

 そもそも、上司の価値基準が間違っているかもしれないし、

 あなたには合わないものだけかもしれない。

 

 その人の言葉には「愛」はないかもしれない。

 

 実際、社会には「変な人」がたくさんいます。

 利己的で都合の良いことしか考えない人もいます。

 

 お金と時間だけを追っていて、

 あなたなんてどうでも良いと思う人もいる。

 

 夢や理想に必死で、他のことを考える余裕のない人もいる。

 

 実際に、いろいろな人がいるわけです。

 (考えるとメンドウですね。。)

 

   だけど、それが人間です。

   それが人間社会です。

 

   そして、私たちの生きる世界です。

 

 その上で、あなたはあなたらしく、

 愛のある魅力的な人でいる。

 

 これ以上に、あなたの人生を幸せにして、

 その幸せを誰かに分け与えられる生き方はない。

 

 人生は谷が深すぎて、覗き込むと真っ暗で、

 つい何も見えなくなりがちです。

 

 だからこそ、自分が輝いていれば、

 少なくとも道に迷うことはない。

 

 「おいおい、それが難しいんだよ」

 と、なってしまうかもしれませんが、

 

 時間を掛けてゆっくり認めましょう。

 

   人生は、素晴らしい!

 と、信じられるまで。。

 

人生は素晴らしい。焦るために生きていない。

 

 心配しなくても、大丈夫です。

 私たちは、焦るために生きているわけじゃない。

 

 それだけは、確かなことなので。

 

 ということで、 

 今回はこれくらいにしておきましょう。

 

 

 最後までみてくださり

 ありがとうございました。

 

 

 チャオ!

 

 

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