hanalifestyle (潜在意識オタク)

~元不登校引きこもりが引き寄せの法則と潜在意識を学んで人生が変わった話~

☆家族×将来☆『あなたの家族はあなたをどう思っているだろう?』

あなたは家族が好きですか?

 

 

色々な答えがあって、

人の数だけドラマもある。

 

逆にいうと、色んなドラマを生む

ちょっと質量があることですよね。

 

なんとなく部屋の片隅にある、

あまり動かしたくはないもの。

 

そんなイメージがしっくり来るのかもしれない。(多分)

 

だからこそ、

「大きな影響を勝手に受けている」

というのが家族です。

 

このことは否定出来ないし、

無視するとかえって損してしまう。

 

だからこそ、今日は

「家族」について掘り下げてみたいんですが、、

(なんかドキドキしますね)

 

 

「家族」に対して「どうしたい」のか

 

 誰にでも、家族に対しての

 理想はあります。

 

 多くの人はないと思い込んでいるだけで、

 エネルギーもいるし面倒だし恥ずかしいから

 「諦め状態」のまま放置しているだけです。

 

 本当は、こうして欲しいな。

 本当はこんな風に感じているんだけどな。

 

 そういう「想い」を我慢して

 閉じ込めてしまっている。

 

 それは、無視できない存在だからこそ

 「影響」があるわけです。

 

 いわば、「待機時消費電力」のイメージです。

 

 この小難しそうな言葉は簡単にいうと

 「コンセント差してる状態」の時に勝手に消費してる電力。

 のことですね。

 

 例えばエアコンを使っていなくても、 

 コンセントをさしっぱだと僅かに電気を使ってます。

 

 なんだか何の話だったか忘れそうになりますが、、

 

 つまり、そうです。家族について

 「何か思っていること」があると、

 あなたは毎日無意識の領域で「消費」されています

 

 これが大きくなればなるほど、

 なんかよくわからんけど気になってる状態が

 続いてしまって、他のことに集中出来なくなります。

 

 怖いのは、そのことに「自分では気づいていない」ことです。

 

 わかりやすいのは、「片思い」の時。

 

 もはや恋をしてしまったあなたは、

 その人のことが「無視できない人」になっています。

 

 その人にあなたの本当は伝えたいオモイを

 伝えられていない期間は、何とも言えない苦しさがありますよね。

 

 これが、実は家族にも起きているわけです。

 恋愛とは違いますが、同じ人間関係の仕組みです。

 

 要するに、何かあれば

 「言っちゃうこと」が大切なわけですね。

 

家族があなたに対して思っていること

 

 仲の良い友達や恋人同士でもそうですが、

 

 何か仲が悪くなったり喧嘩をしたりした時は、

 言いたいけど言えてない状態はもちろん、

 

 「相手が自分をどう思っているのか」

 これを勘違いしているだけの場合があります。

 

 つまり、勝手に自分が大きく捉えすぎたり、

 逆に相手が大きく捉えすぎたりしている。

 

 こんな場合も、お互いがすり合わせをしないと

 いつまでも勘違い仲違い状態です。

 

 これを理解して、モヤモヤを解消するためにも

 

「家族が自分をどう思っているのか?」

 このことを知ることは大切です。

 

 多くの場合、恥ずかしかったり、 

 意地を張りあったりして伝えられないですが、

 

 話し合うことが出来なかったとしても、

 あなたなりに色々イメージしてみること。

 

 これもまた大切です。

 

 ポイントは、

「自分が見えていない相手の一面」

 を考慮してあげることです。

 

 これは99%何かしらあります。

 

 自分が全部見えているとは思わない。

 これはどんな人間関係にも言えることです。

 

 むしろ、そんな勘違いが

 良からぬことを生んでしまいます。

 

 「相手の前提と自分の前提」が

 どんどんすれ違ってしまうから。

 

 少なくとも、このことを

 分かろうとすることは大きな一歩になります。

 

「家族×将来」について決意する

 

 家族とどうなりたいのか。

 

 このイメージや想いが出てきたら、

 あとは実際に「動かす」ことです。

 

 動かすというのは、

 小さくでも実行していくこと。

 

 止まってしまったら、

 また過去の状態に逆戻りです。

 

 「ちっちゃくでも動かし続ける」

 このことで未来は自然と見えてきます。

 

 これは、人間関係でもなんでもそうです。

 

 ちっちゃなことでもいいから、

 「そっちの方向」に進むこと。

 

 近づこうとすること。足を動かしてみること。

 これで次の道が見えてくる。

 

 だから、最初から道は見えないのが自然です。

 

 あなたは「家族」と「将来」を考えた時、

 一体どんなシーンを望むんでしょう

 

 僕もこれは考えてみればみるほど、

 なんだか「まだまだだな」と思います。

 

 なにせ、自分の時間もそうですが、

 「家族の時間」もどんどん減っていく。

 

 そして、特別な時間はもっと少ない。

 

 そう考えると、もう家族とどうなりたいと

 思っていても、

 

「家族との特別な時間なんて

 人生で見たらほんの一瞬」

家族との特別な時間は、人生で見るとほんの一瞬しかない

 その「一瞬」のイメージをしっかり握りしめて、

 一歩を踏み出してみる。

 

 これは一度きりの人生の特別な体験に

 間違いなくなっていくでしょう。。

 

 と、なんだかいつものように 

 偉そうに語りましたが、

 

 それだけ「家族」は

 奥深いテーマかもしれません。

 

 

 と、そんな感じで熱く語る

 ハナ野郎が最近、

 

 家族をテーマにこんな風に

 恥ずかしくも書きなぐった書籍が

 先日発売されました。笑

 

www.hanalifestyles.com

 

 少しでも何かピンと来たら

 ぜひ手にとってみてくださいね。

 

 それでは!

 

 最後までみてくださり

 ありがとうございました。

 

 

 

 チャオ!

 

 

 

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