ことばのエナジーチャージ!!元不登校引きこもりの僕を支えたコトバ【11】
こんにちは！
ハナです。
今回は
『ことばのエナジーチャージ!!』
のコーナーです。
当企画では、
毎日忙しなく過ごすあなたのために、
ことばのエナジーをチャージしていただこう!
そういった趣旨になっています。
（サクっと読めます）
【バックナンバー】
これから目次を付けますが、
①番はシリーズで毎回お伝えしているので
見たことある方は飛ばしても大丈夫です。
訳）もう一度、読んでもいいんですよ？（ﾆﾔﾘ
1.大好きなコトバを伝える理由
僕自身、最初は
「こんな記事を書くのはダメかな？」
という風に思っていました。
ただ名言をお伝えして、
それで終わること。
もちろん少し解説や感想を加えても
大した記事にはなりませんし、
そもそも僕のコトバではありません。
ですが、
ふと思ったことがあります。
「そのコトバに触れる機会を僕が代わりに
つくることで、救われる人もいるのでは？」
そう思ってから、迷いが消えました。
この大海原みたいなネット情報の海で、
このコトバに偶然巡りあえるのは、
もしかすると簡単ではないかもしれない。
少なくとも、出会えない人はいるだろう。
だったら、やる価値はある。
ということで、
このシリーズを始めていきます。
過去の僕がそうだったように、
何かあなたの心に届くものがあれば
僕としてはなによりなことです！
さてさて、
今回のコトバはなんでしょうか？
これからお伝えしていきます。
2.今日のコトバ
それでは、
今日のコトバをご紹介します。
星が見えるのは、暗い夜だけだ。
どうでしょうか。
何か感じることはありますか？
浮かんでくるイメージだったり、
感情に目を向けてみてください。
人それぞれの答えがあって、
あなただけの力になるはずですよ！
紙とペンを用意してみて、
感じたことを書き出してもいいですね。
実際にやってみるとわかりますが、
とてもスッキリしますし楽しいです。
ぜひ、あなたなりに工夫をしてみて
言葉に触れるようにしてみてくださいね。
3.このコトバに僕が感じたこと
僕がこの言葉に出会ったのは数年前ですが、
当時はまだ引きこもりがちでいつも暗い部屋にいました。
これは今でもまだそうなんですが、
なんだか暗い部屋にいると落ち着くんです。
これだけ聞くと気持ち悪い奴ですね。笑
朝型と夜型の人間がいるとして、
完全に夜型の人間だからそう思うのかもしれません。
人が寝静まった暗くて静かな時間のほうが、
色々と考えたり集中したりできるんです。
話がそれましたが、当時は暗い部屋にいて、
心の中も暗い状態で生活していました。
まさに、未来へ希望や期待が出来ない。
お先が真っ暗な状態を一人で歩いている。
勝手にそんな風に絶望していました。
そんな時にこの言葉と出会ったので、
心が薄明かりに照らされた静かな気持ちになりました。
星が良く見える夜空の下に一人で立っていて、
ずっと上を見上げて眺めている。
そうすることで、自分だけの安心や
自分だけの希望が見つかるかもしれない。
当時、暗い気持ちだった僕には、
勇気を貰える明るい言葉でした。
もし、この記事でご紹介することで
誰かの心も照らされれば素敵だなと思います。
それでは、
最後に今日のコトバでお別れしましょう。
星が見えるのは、暗い夜だけだ。
今日もありがとうございました。
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