【引き寄せの法則】なぜ私たちは“ありがとう”と伝えるのか？
こんにちは！
ハナおです。
ブログに訪問くださり
ありがとうございます。
さて、
今回はタイトル通りですが、
“ありがとう”についての話になります。
私たちは日常で当たり前のように、
“ありがとう”と言っていますが、
果たして、それは本当に
「ありがとう」という意味になっているでしょうか？
なんだかややこしい感じですが、
大切なことなので今日はお話したいと思います。
それでは、
ちぇけらっちょ！
1.あなたは“ありがとう”と言っていますか？
“ありがとう”という言葉は誰もが知っていて、
日常的に多く使われている言葉ですよね。
日本だけではなく、例えばインドにでも中国でも、
“ありがとう”は現地の方が知っていました。
感謝を伝える言葉はそれくらい
世界中で大切にされています。
今回、大切にしたいことを大切にするために、
こんな記事を書かせていただいていますが、
「あなたは毎日ありがとうと言っていますか？」
もちろん、必要に迫られてや無理やりではなく、
自然と会話の中で使っていますでしょうか。
使っているとしたら、それは
どのような時にありがとうと伝えているでしょう？
なかなか考えることではないと思うので、
ぜひこの機会に思い返してみてください。
ありがとう。
なんとなく思い出しましたか？
きっと、これを見てくださっているあなたは、
心の暖かい良い人だと思うので、
いくつか頭に浮かんできたかと思います。
仮に上手く思い出せないとしても、
あまり気にしないでください。
（過去のことをあまり覚えていない人もいますよね）
まずは、“ありがとう”と伝えている機会が
どのような時なのか？
これについて、あなたなりに覚えておいてください。
ある意味、“ありがとう”と言える機会があることも、
とっても幸せなことですよね！
2.ありがとうと伝える時の気持ち
そろそろ、“ありがとう”の言葉を見すぎて、
「あれ、なんだか
幸せな気持ちになってきた。えへへ」
という感じかもしれません。笑
（僕だけかもしれませんが、、）
“ありがとう”と言えることは幸せなこと
だなあと僕は思うのですが、
「どうして私たちは
ありがとうと伝えるのでしょうか？」
いやいや。当たり前じゃん。
相手に失礼だし。
など、色々あるかと思いますが、
ありがとうと伝える時は、
どのような気持ちなのか？
なぜありがとうと伝えるのか？
これについてあえて考えてみてください。
人は当たり前になっているものほど
軽視しがちな生き物かと思いますが、
ありがとう。
という言葉もまた同じように、
軽くみてしまって、
ただの言葉になっているかもしれません。
どうでしょう。
少しは何か感じることはありますか？
胸に手を当てて考えてみてください。
とまでは言いませんが、
一度考えてみてくださいね。
ちなみに、ヒンディー語でありがとうは
「ダンニャバード」です。
ぜひ、いつかインドに旅行の際は
どんどん使ってあげてください。笑
3.“ありがとう”が“申し訳ないになっている？
日本人の方は特に、
「他人に迷惑をかけてはいけない」
という文化が刷り込まれています。
例えば、“ありがとう”という時にも、
「すみません、ありがとうございます」
という風に、“すみません”が
頭にくっ付いていることもありますよね。
あなたも言ったことはあるかもしれません。
ですが、これは謝っているだけで、
本当に感謝しているとは言えないです。
ありがとうがただの飾りにならないように。
ぜひ、このことについて意識してみてください。
純粋に感謝の気持ちを感じたら、
しっかりと相手をみて、
“ありがとうございます”
と微笑んだり、頭を下げたり、
真っ直ぐな感謝の気持ちを伝えてください。
これは言われた側からすると、
ぺこぺこされながら、
「すみません、、ありがとうございます」
といわれるよりも、
本気で純粋に喜んで、笑顔で
ありがとうございます！
とお礼を言われた方が、
相手も“やってよかったな”と思ってくれますし、
その分お返しをすることが出来ます。
なんとなく、ハナ野郎の言いたいことは
伝わってきましたでしょうか？
“ありがとう”を伝える意味。
これがぶれなければ、
あなたが進みたい方向に
物事は進みやすくなります。
凄く身近で当たり前の話ですが、
だからこそ、大切にしてくださいね。
全ては、“人”が運んで来てくれますので！
それでは、今回は以上になります。
最後までみてくださり、
ありがとうございました！
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