ことばのエナジーチャージ!!元不登校引きこもりの僕を支えたコトバ【6】
こんにちは！
ハナです。
ブログを見てくださり
ありがとうございます。
今回は
『ことばのエナジーチャージ!!』
のコーナーです。
当企画では、
毎日忙しなく過ごすあなたのために、
ことばのエナジーをチャージしていただこう!
そういった趣旨になっています。
（サクっと読めます）
過去の記事はこちらです↓↓
これから目次を付けますが、
①番はシリーズで毎回お伝えしているので
見たことある方は飛ばしても大丈夫です。
訳）もう一度、読んでもいいんですよ？（ﾆﾔﾘ
1.大好きなコトバを伝える理由
僕自身、最初は
「こんな記事を書くのはダメかな？」
という風に思っていました。
ただ名言をお伝えして、
それで終わること。
もちろん少し解説や感想を加えても
大した記事にはなりませんし、
そもそも僕のコトバではありません。
ですが、
ふと思ったことがあります。
「そのコトバに触れる機会を僕が代わりに
つくることで、救われる人もいるのでは？」
そう思ってから、迷いが消えました。
この大海原みたいなネット情報の海で、
このコトバに偶然巡りあえるのは、
もしかすると簡単ではないかもしれない。
少なくとも、出会えない人はいるだろう。
だったら、やる価値はある。
ということで、
このシリーズを始めていきます。
過去の僕がそうだったように、
何かあなたの心に届くものがあれば
僕としてはなによりなことです！
さてさて、
今回のコトバはなんでしょうか？
これからお伝えしていきます。
2.今日のコトバ
それでは、
今日のコトバをご紹介します。
人生を明るいと思う時も暗いと思う時も
私は決して人生をののしるまい
あなたはこの言葉をみて
どのような気持ちになりますか？
何か感じることはあるでしょうか。
思い浮かべることはあるでしょうか。
もしかすると、過去の記憶や感情が
蘇ってくるかもしれません。
何を思うと正解なのか、
そんなものは何もありません。
自由に味わいつくしてみてくださいね。
それでは、次は僕が感じたことを
お話したいと思います。
3.このコトバに感じたこと
僕が初めてこのコトバを目にした時は、
時間が止まったように感じました。
何か強い意思や志のようなものが
とても伝わってくる。
そんな気がしました。
なんだか、一見難しそうにも見えますよね。
ちなみにこのコトバを言ったのは、
ノーベル文学賞作家であるヘルマン・ヘッセだと
いう風に言われています。
ええ、言われてみれば、
ザ・文学者というような言葉です。
僕の大好きな作家の一人ですが、
彼自身、辛い経験をしてきた人でもあります。
僕も過去に不登校引きこもりのうつ病で
毎週カウンセリングに通っていた経験があり、
だからこそ共感できる部分があるのかもしれません。
そんなヘッセが
「明るかろうが暗かろうが、
人生を悪く思うことはしない」
そんな風に言われてしまうと、
良い意味で自分をちっぽけに思うことができました。
「世の中にはたくさん辛い経験をしている人がいて、
それでも頑張って人生を良く生きようとする人がいる」
そんな風に思える言葉でした。
胸に刻みこまれるような気持ちになりました。
不思議な重さがあって
深刻な軽さがあって
無視できない明るさがある
僕はそのように感じて、
当時はとても救われた気持ちがしました。
とにかく力のある言葉かなあと
僕は思いますし、とても好きなメッセージです。
なんだか説明が下手くそかなと思いますが、
こういう時もあるので許してください、、笑
あなた自身、自由に味わってみて
何か力に変えられることを願っています。
それでは、
最後に今日のコトバとお別れです。
人生を明るいと思う時も暗いと思う時も
私は決して人生をののしるまい
最後までご覧くださり
ありがとうございました！
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