hanalifestyle (潜在意識オタク)

~元不登校引きこもりが引き寄せの法則と潜在意識を学んで人生が変わった話~

世界のコロナで仕事を失った人たち。

ヘルプミーとよく言われます。

 

コロナウイルスで仕事を失ったから

助けてくれと。

 

「え、いったいなんの話??」

という感じですが、、

 

インド人の友達からです。

 

ハナ野郎がインドを旅していた時に

出会ったインド人ですね。

 

実際、インドはしばらく

ロックダウンをして

ほとんど外出が出来なくなっていたようです。

 

食糧など最低限の支給はあったようですが、

(具体的なことはわかりません)

 

他に必要なものを買うお金が

どんどん無くなっていく。

 

そんなこんなで4ヶ月耐えていたのに

ロックダウン解除後すぐに

またロックダウンが決まり、心が折れたようです。

 

おそらく現金での補償などは

ほとんどないのでしょう。

 

あったとしても、インドの貧富の差は

半端じゃないので全員にお金を配るとは考え難い。

 

確かに、もし日本がそんな状況だとしたら

もはや暴動ものだし、

間違いなく政府への批判の声がすごいですよね。

 

国の違いだけで苦しむ人がいるのは

なんとも心苦しい。

 

やっぱりインドに行った時も思いましたが、

日本はすごく恵まれてますね。

 

まさかインドに行かずしても

それを実感するとは思ってもいなかったことです。

 

想像以上にメッセージが来ました。

本当に胸が痛みました。

 

 

実際にハナ野郎は、一人のインド人には

インド滞在時に本当にお世話になった

(病院へ運んでくれた)ので、

少しばかり援助をすることにしました。

 

なにせ、インドで意味不明な体調の壊し方をして、

恐怖と不安でいっぱいだった時に助けてくれたのですから、

お返しをしないわけにはいかない。

 

あなたもインドでひとりで下痢や嘔吐が止まらず

うなされていたら、どれだけ怖いかわかるでしょう、、汗

 

本当に、死ぬほど助かりました。

 

 

ただ、ここには大きな問題があります。

 

他にも何人ものインド人からメッセージを貰いましたが、

やはりハナ野郎ひとりでは支え続けられないのです。

 

やっぱり、深いところでは「国の問題」があって、

 

ここから目を逸らしてただ助けだけを求めていても、

彼らは一生苦しみながら生きることになります。

 

国の問題というのは、国民が声を上げ続けて

なんとかしないといけないことでもありますし、

 

「インド」という国はまだまだ

変わる必要がある国です。

 

なにせ、路上でまともに生きられず

死んでいく子供達がいて、

 

強制的に安い給料で働かされて

それでもなお死んでしまう人がいて、

 

両足がない人が警察を含めて

民衆に差別されて取り囲まれて、

いじめられることもある。

 

両手足のない男性が路上で

寄付をお願いして、無視されて、

ワンワン泣き叫んでしまう。

 

問題といえばいくらでもあって、

先進国では考えられない現状があります。

 

なにせ、インドは数年後に人口でも

中国を抜くと言われていて、

人口世界最大国家になるわけです。

 

きっと、しばらくは問題が減るばかりか

増え続けていくのかもしれません。

 

 

さて、質問させてください。

 

「あなただったらどうしますか?」

 

インドであった友達を助けるのか、

そして助け続けるのか。

もしくは、全く援助はしないのか。

 

これは深い問題なので、

「答え」なんてないことかと思いますが、

 

日本でただ生きているだけでは

向き合うことのない問題です。

 

ぜひ、一度考えてみてください。

世界のコロナで仕事を失った人たち

なにより、

日本も永遠に「大丈夫」な国なのか?

 

というのは、誰にもわからないのですから。。

 

私たちがどうしようもなく

年老いた頃、日本人がインド人に

助けを求めている可能性もあります。

 

インドは伸びていく国ですので。

 

難しいようですが、考えてみてくださいね。

あなたからの意見もお待ちしています。

 

 

最後までみてくださり

ありがとうございました。

 

 

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