【超得する生き方】白か黒じゃなくてグレー。ないものよりあるものを見る。
「ないものよりあるものを見る」
これは、最近感じたことです。
人生には色々な出来事があるけれど、
ただ受動的に生きてしまう人が多い。
ハナ野郎も含めてそういう人は
日本にはたくさんいる。
例えば、一番わかりやすいのは
「政治」ですよね。
みんな、何かしら“不満”があっても、
「どうせ政治は変わらない」
とどこかで仕方ないと諦めてしまう。
そんな人が大勢だからこそ、
投票率はものすごく低い。
かといって、文句がないかというと、
ネット上には政治への批判や文句が
たくさん転がってます。
もちろん、意見することは良いことで
それこそ民主主義ですよね。
って、今日は政治の話じゃないので、、
さっそくはじめていきましょう（汗）
チェケラッチョ！
ついつい白か黒かで考えてしまう
私たちは普通にノホホンと生きていると、
つい「白か黒か」で考えてしまいます。
どういうことか？というと、
「明日雨かー、もうなんもできんな」
「お金がないからお先真っ暗だー」
「どうせ○○はできないやつだ」
などなど、
日常で何かにたいして
「決めつけてしまう」ことがある。
これは大抵の人は誰でもそうだし、
脳の仕組み上は仕方ないのかもしれない。
だけど、人生を超お得に上手く生きている人は、
「明日は雨だけど、これならできるかな」
「お金がないからこそ、お得な情報を仕入れていこう」
「○○は短所が目立つけど、実はこんな良いところがあるな」
などなど、
一見、“ない”ように見える中に、
確かな価値を見出すことができる。
この視点があるのかないのかだけで、
人生の可能性や自由度は大幅に上がります。
なにしろ、ある人にとっては（大抵の人）
“ない”ように見えるのに、
違う視点を持つ人にとっては、“ある”ように見える。
これって、ものすごいことだと思いますし、
ある意味ものすごい怖いことです。
よく、「差がつく」という表現を
人を比べる時に使うけれど、
まさに、「差がついてしまう」考え方。
ぜひ、あなたも日常を振り返ってみて、
「あるものを見ているか、ないものを見ているか」
一度考えてみてくださいね。
この世の中には白か黒かだけじゃなくて、
グレーが存在するものです（意味深）
【超得する生き方】ないものじゃなくてあるものを
と、言われてもあんまりイメージが湧かない。
そんな人もいると思うので、
もう少し掘り下げてみましょう。
例えば、ハナ野郎自身は元不登校引きこもりですが、
19の時にドンと決意をして上京をしました。
それからは本当に緊張と不安にまみれた日々を
過ごすことになったんですが、
そんな死ぬほど怖かった毎日を
必死に一つ一つ生き抜いていく中で、
「今の自分に出来ることは？」
「お金がないけど出来ることは？」
そんなことを毎日毎日考えながら、
コツコツと努力を重ねて、
出来ることから行動して、
徐々に恐怖心や不安も少なくなって、
より行動できて、自信になって、
また新しい目標を立てて。。
そうやって前進してきました。
だけど、あの時にもし僕自身が、
「不登校引きこもりだった自分には…」
「自信ないしやらない方が…」
と過去を言い訳に使ってばかりで、
未来へ進もうとしなければ、、
考えるだけで恐ろしいですが、
もう自殺なんかしていてもおかしくない。
そんな風に思います。
だけど幸いそうはならなかった。
それは当時のハナ野郎が「ない」ものはさておき、
「今あるものでどうできるか？」を考え続けた。
もちろん、不安や恐怖や緊張はあったけれど、
そこで立ち止まらなかったから。
結局はそういうことに過ぎないんです。
現代を生きる私たちは、つい“マイナス思考”に
陥りがちだし、そんな仕組みがあるから（ニュースなど）
だからこそ、強い意思や未来への目標を掲げて、
「今あるものでどう出来るのか？」考えないといけない。
ぜひ、
参考にしてみてくださいねっ
最後までみてくださり
ありがとうございました！
ちゃお。
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