hanalifestyle (潜在意識オタク)

~元不登校引きこもりが引き寄せの法則と潜在意識を学んで人生が変わった話~

不登校でも引きこもりでも、生きていればそれでいい!【人生を変える真の勇気とは?】

こんにちは!

ハナです。

 

いつもブログを見てくださり

ありがとうございます。

 

外は良い天気で晴れていますが、

僕は引きこもってブログを書いています。。笑

(こっちの方が楽しい!)

 

さてさて、

今日はタイトル通りの話題なのですが、、

 

あの、、

僕のブログタイトルを知っていますか?

 

そうです。

 

僕自身、

元不登校引きこもりです。

原点はずっとそこにあります。

 

なので、僕はこのテーマを

あげなければなりません。

 

過去の自分を救ってあげるように、

今苦しんでいる方も救いたいからです。

 

今の僕が幸せでいられるからこそ

伝えられることがあります。

 

参考になるかならないかはわかりませんが、

僕に出来ることを発信したいと思います。

 

正直、このテーマに台本は用意していないので

今の僕の想いや考えを綴っていく形式になります。

 (見やすいように目次はつけますね!)

 

それでは、始めましょう!

 

※【追記】

先日、Kindleにて自信についての本を出版しました!

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『元不登校ひきこもりの僕が見つけた

 一生ブレない“自信”のつけ方』

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 1. 僕が不登校引きこもりになっても。

 

 僕が不登校になり引きこもりを経験したのは

 高校三年生の18歳になる直前でした。

 

 この経緯に関しては長くなるので省略します。

 下の記事で語ったので興味がある方はご覧くださいね。

 ↓↓↓

www.hanalifestyles.com

 

 とにかく、僕自身はもうどうしようもありませんでした。

 特に不登校になるまでは学校を病欠で数回休むくらいで

 遅刻は人生で一度もしたことがありませんでした。

 

 そんな僕だったので、自分自身さらに落ち込みました。

 本当に取り返しのつかないことをしてしまったと思い

 さらにさらに自分を責め続けました。

 

 もうどうしようもない。

 時間を戻すことだって出来ない。

 生きていてもなんの価値もない。

 

 そういう想いが心の中でグルグルと渦を巻いて

 いつしか死ぬことばかり考えていました。

 

 具体的には、死ぬ方法を模索していました。

 決行のタイミングを考えていました。

 

  本当に恐ろしいことですが、

  人間は極限まで自分を責め続けると

  自分を殺そうとするようです。

 

 僕には自殺をする人の気持ちは想像できませんでしたが

 気がつけば自分がそうなっていたのです。

 わけがわからない内に、そんなことを考えるんです。

 

 ですが、僕は幸運に恵まれていました。

 本当にラッキーだったと思います。

 

  なにより、

  母親の存在が大きかった。

 

    彼女は毎日引きこもっている僕にも

 何も変わらずに夕食を運んでくれました。

 

 いつも通りに僕の回復を信じて

 「おなかが空いたでしょ」と

 毎日ご飯を運んでくれました。

 

 今思うとすごくありがたかったです。

 あまり覚えていませんが、きっと

 その毎日の積み重ねが僕に刺さりました。

 

  ある日、僕は学校に行けずにベッドで

  ぼうっと天井を眺めていました。

 

 上に登るタイプのベッドだったので、

 寝そべっていても白い天井は

 すぐ目の前にありました。

真っ白な天井。

真っ白。

 ただ、白いだけです。真っ白な壁。

 まるで鏡のようでした。

 それは無を意味しました。

 

 自分の存在そのもののようで、

 自分の価値のなさを見ているようでした。

 

 気力のなさ。無力感。絶望感。

 ただそんなことを感じながら

 身体を動かすこともできず寝ていました。

 

 そんな時、母親が部屋に入ってきました。

 ただそれだけがわかりましたが、

 僕は気にしていませんでした。

 

 すると、母親が鼻を啜る音が聞こえました。

 涙を拭いながらのどを鳴らして、

 

 「にいちゃん、どうしたとよ……?」

 と震える声で僕に問いかけました。

(僕には妹がいて、福岡出身だから母は博多弁です)

 

 僕は生まれて初めて聞こえてくる

 そんな母親の姿に息が詰まりました。

 

 そして、自分がなにをしているのかを悟りました。

 僕自身が生きる意味がどういうことなのか

 一つだけわかりました。

 

 母親を悲しませたくない。

 

 それが初めのきっかけです。

「僕は、生きなければいけない」

 

 そう思うようになってから、

 苦しみながら、もがきながら、

 少しずつただ目の前を生きてきました。

 

 そして、小説家になるという夢を希望にして

 上京し、世界を旅し、尊敬する人と出会い、

 はじめての彼女ができて、

 そして、今の自分があります。

2. 絶望の中でも出来る唯一のこと

 世の中には本当に色々な理由で

 不登校になったり、引きこもったりする人が

 いると思います。

 

 僕は幸い母親が味方で、友達から

 いじめを受けていたわけではありません。

 

 人によってはその両方が敵で

 身近に味方なんていない人もいるでしょう。

 

 僕にはその人の苦しみはわかりません。

 ですが、一つだけいえることがあります。

 

 やって欲しくないことは、死ぬことです。

 そして、やって欲しいことは一つだけです。

 

 僕も死ぬ直前まで自分を追い詰めました。

 それでも一筋の光が見えて思いとどまって、

 やってきたことは、たった一つです。

 

  ただ、毎日を生きること。

生きる

生きる。

 死にたいと思いつめる人にとっては

 今日を生きることでも凄く大変なことなんです。

  ものすごく勇気のいることです。

 

 僕は、毎日を思い思いに生きること。

 それだけを頑張ってきました。

 

「生きていかなければいけない」

 それは、ある意味義務でもあり

 だけどそれ以上に想いでした。

 

 自分は生きていかなければいけない。

 そう思ってただ毎日を生きるなかで、

 

  僕は自分と向き合いました。

  自分が生きる意味を考えました。

  自分が人生を賭けてでも

  やりたいことを考えました。

 

 そう思って、自分の想いと向き合ってみてください。

  本当にやりたいことはなんなのか。

 

 その答えが出るまで問い続けてみてください。

 

 それでもわからないという人は、

 ただひたすら休んでください。

 

 それでも死にたいという人は、、

 

 

  死ぬ前にインドへ行ってください。

 

 冗談に聞こえてしまうかもしれませんが、

 今回ばかりは本気です

 

  僕はインドで多くの答えを見つけました。

 

 なんなら死ぬつもりでインドに行ってください。

 死ぬ前にインドへ行っても悪いことはありません。

 

 お金もほとんどかかりませんし、

 大した金額じゃないので借りてもいいと思います。

 死んでしまうことに比べたらちっぽけなものです。

 

  あの国には私たちよりも過酷な環境で

  生き延びること自体が難しい中で

 

  それでも必死に生きよう

  している人が大勢います。

 

  その、生きようとする意思。

  それをどうか感じてみてください。

 

 きっと、

 涙が溢れてしまうと思います。

 

 ここでは多くは語りませんが、

 ぜひ、あなたにも経験して欲しいです。

 

 ちょっと暗い記事になってしまいましたが、

 僕は不登校引きこもりの味方なので

 この記事を書かせていただきました。

 

 これを読んでくださったあなたが

 少しでも良い一日を過ごせることを祈っています!

 

  最後までご覧くださり

  ありがとうございました!!

 

〇もし、ネガティブな自分を愛したいと思う。

 そんなあなたには以下のシリーズがおススメです。

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p.s.

 インド行きを検討する!

 という方は以下の記事もご参考くださいね。

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