hanalifestyle (潜在意識オタク)

~元不登校引きこもりが引き寄せの法則と潜在意識を学んで人生が変わった話~

「世界一優しくて繊細なあなたへ伝えたいこと」

めちゃめちゃ優しい人っていますよね。。

 

 

そうです。

 

他でもない、僕のことです。(照)

 

っと、

そんなこと言っている場合じゃないですが、、

 

世の中には優しい人はたくさんいます。

 

故に繊細で傷つきやすくて、ネガティブにもなる。

 

これは「優しさ」の副作用かもしれません。

 

薬にも副作用があるように、

身体に良いものも食べ過ぎが良くないように、

 

優しさ、の裏には陰もある。

これはごく自然なことで、ダメじゃない。

 

まずはこんな風に考えていきたいワケですが、

なかなか器用になれない私たちです。

 

今日はそんな

「世界一優しくて繊細な」あなたへ

元不登校引きこもり変人インド野郎からのメッセージです。

 

ええ。ハートフルすぎるので低音ヤケドに注意して、

コカコーラとポテチ片手に聞いてください。

 

それでは、

 

チェケラッチョ!

 

「優しさ」は愛しいものだ。

 

 優しいって、スゴイことです。

 

 まあ、そんなこと言ってしまうと、

 

 「私たちが生きてるのも奇跡でしょ!」

 となってしまうワケですが、

 

 つまり、そういうことです。笑

 

 「優しい」というのは特別なこと。

 

 その辺に落ちてる石ころや

 どこにでもあるコンビニとは違って、特別。

 (石ころやコンビニだって大切ですが) 

 

 夜空に輝く星がどれを見ても綺麗で愛しいように、

 あなたの「優しさ」も美しいんです。

 

 これは、誰がどういうものでもなく、

 ただれっきとした事実です。

 

 もし地球を知らない宇宙人がいて、

 ふと、地球の人類とやらの行動を観察したとすれば、

 

 初めてみる「人の優しさ」には、

 きっと、ハッとして、「美しい」と感じる。

 

 個人的には、そのように想像します。

 

人の優しさは美しい

 これは余計な執着や嫉妬や競争心のない

 人間でもない、完全な第三者としての視点で、です。

 

 人間が他人の優しさを見ても、

 「綺麗事だ」「見栄だ」「芝居だ」などと

 歪んだ視点にもなってしまう。

 

 だからこそ、あなたの優しさ自体は、

 「他人」に左右されない優しさであってほしい。

 

 なにより、「美しい」んだから。

 ハナ野郎はそう思います。

 

 なにやらまたキレイゴトをのたまっていますが、、

 まずはそういうことを言いたい。

 

 優しさは美しいのだから、

   他人に左右されるものじゃない。

 

   ただ、あなたらしく、優しくあることは、

   あなたにとっての宝だ。

 

 まずはそんなメッセージを贈りたいです。

 

「優しいこと」の「繊細な」副作用。

 

 優しい人の多くは、間違いなく「繊細」です。

 

 強い優しさというのは、あまり日常じゃ見かけません。

 

 他人にも自分にも優しく、

 自己コントロールが上手にできる。

 

 こんな人はあまりいません。

 それは性質の違う特徴だから、難しい。

 

 ある意味、

 「右を見ながら左を見る」ことを

 体得するようなものです。

 

 だからこそ、繊細なことは自然なことだし、

 傷つきやすいことも悪いことじゃない。

 

 このように考えていいのだし、

 このように考えた方が楽です。

 

 とはいえ!

 とはいえですよ!

 

 優しくて繊細な人ほど、

 そんな楽観的な自分を許せない。

 

 他人には優しくなれるのに、

 自分には同じように接することが出来ない。

 

 だから、傷つきやすい自分すらも

 責めて否定してしまう。

傷つきやすい自分を責める負のループ

 これが、繊細な人の悩めるところです。

 

 そして、自分に自信が付かないワケなので、

 いつまでも改善しづらくなる。

 

 そんな負のループにもハマりやすい。

 

 純粋な人ほどこうなるのですから、

 なんとも皮肉なハナシです。。

 

優しさと繊細さを乗り越えて。

 

 優しいから、繊細になる。

 繊細だから、傷つきやすい。

 

 傷つきやすいから、ネガティブになる。

 ネガティブだから、自信がない。

 

 自信がないから、行動できない。

 行動できないから、成長できない。

 

 成長できないから、同じ結果が繰り返される。

 だから、人生に停滞感がある。

 

 もし、こんな流れがあるのだとして、

 そこから逃れたい、前に進みたい。

 

 そんな風に思った時、

 一つだけ方法を知っています。

 

 「なんだよ!さっさと教えろよ!」

 という感じですが、、

 

 一言で言うのは難しいです。

 

 簡単にいうと、

 「ネガティブな感情」を肯定する。

 このトレーニングをすることです。

 

 というのも、優しくて繊細な人というのは、

 「負のエネルギー」が苦手です。

 

 特に、「怒り」や「闘争心」というような、

 ギラギラして熱いエネルギーです。

 

 確かに、このようなエネルギーは

 

 他人に火をつけることもありますし、

 「平和的」ではありません。

 

 そして、繊細な人ほど平和主義者であって、

 争いや戦いは避ける傾向がある。

 

 だからこそ、優しくて繊細な人ほど、

 「ギラギラエナジー」に慣れてください。

 

 自分の中の「ギラギラ」"も”大切にしてください

 

 ここから目を逸らして、いつまでも蓋をしていると、

 あなただけが傷つく人生になります。

 

 そう。人間社会はある意味、競争社会でもあり、

 弱肉強食の世界でもあります。

 

 もちろん、そんな社会が発展して成長して、

 みなに優しい世界になればいいですが、

 

 仮に社会がそう変化するにしても、

 まだまだ時間が掛かるでしょう。

 (100年後くらいでしょうか、、)

 

 だからこそ、あなたは「強さ」も

 同時に持っていた方がいい。

 

 そしてそれは、言ってみれば、

 

 「ギラギラ」であり、「闘争心」に近い何かです。

 

 何かで人よりも優れようとする気持ちでもあって、

 他人を魅了するあなただけの輝きです。

 

 ハナ野郎から言えることは、

 一つだけです。

 

 あなたらしくあれる、あなたの好きなフィールでは、

 せめて「ギラギラ」であってください。

 

 人より優れることを恐れず、

 人を魅了してみてください。 

人を魅了できる人へ

 

 きっと、この切り口、この言葉の先に、

 「優しくて繊細」な人の幸せがあると思います。

 

 ハナ野郎自身も苦しみながら

 長年「ギラギラ」と向き合いましたが、

 

 やはり、人間には「ギラギラ」"も”必要です

 

 一体、ギラギラとはなんだとなりそうですが、、

 これは、繊細なあなたならなんとなくわかるはずです。

 

 と、今回はこんな感じで終わろうかと思います。

 

 

  最後まで見てくださり

 ありがとうございました!

 

 

 チャオ。

 

 

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