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~元不登校引きこもりが引き寄せの法則と潜在意識を学んで人生が変わった話~

【裏ブログ】こぶしおおい日記 Level3~人はなぜ執着してしまうのか?~

 〇はじめに 

ネガティブなあなたへの裏ブログ

こぶしおおい日記。

 

当シリーズはネガティブな人へ向けたものです。

 

(序文は前回と同じです。

本編は途中からはじまります)

 

僕の本名は拳多です。

こぶしがおおいと書いて、けんた。

拳

ぐー。

 

この日記は、

僕自身が過去の自分に向けて綴る記録です。

 

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とてもセンサイで自信がなく、

希望もなく、自己否定ばかりだった、

 

あの頃の自分を手助けしてあげるために

 

自分への愛を持ちたい。

前を向けることばを投げかけてあげたい。

 

そのような想いで綴られています

 

僕は考えました。

 

同じような気持ちの方は

もっといらっしゃるんじゃないのか

 

今の世の中には

 

プラスの部分を楽しむ場や、

手段や方法はたくさん増えましたが、

 

マイナスの部分と向き合う場や

触れてあげる機会は

まだあまりない気がしています。

 

どちらかというと、

遠ざけたりふたをしたりしている。

 

スマホの世界が暗がりをごまかしてくれる。

 

まるで人は必ず死ぬものなのに、

そのことを忘れようとするみたいに。

 

ですがそれは、実は例外なく、

 

誰にでも必要な時間

なのではないかなと僕は考えています。

 

ええ。やっぱり僕は変人かもしれません。

きっと頭のネジが落ち放題です。

 

ですが、

もしこれを読んでくださっているあなたが

 

自分を好きになれない。

自信を持てない。

勇気が出ない。

 

そのような

悩める自分を愛してあげたい

という想いをお持ちであれば、

 

ここから先に書かれていることが

少しでもお役立てればこの上ない幸せです。

 

もし、そうでないとしたら、

よければ日記以外の記事をご覧ください。笑

 

裏ブログでは、

 

普段口には出せないけれど、本当は思っていること。

その想いをここで紡いでいきます。

 

あなたも自分のネガティブを

味わい尽くしてみてください。

 

そうすると、自分のマイナス面との向き合い方

少しずつ少しずつ、つかめてくると思います。

 

それでは、こぶしおおい日記

第3回をはじめます。

人はなぜ執着してしまうのか?

おかえりなさい。

 

今日も、尊敬する人から尋ねられた。

「人は、なぜ執着してしまうと思う? 」

 

僕はよくわからず、答えに詰まった。

 

執着ってなんだろう。

自分はなにか執着しているんだろうか。

 

だけど、言いたいことはわかった。

 

「みんな、なにかに執着している?」 

確かにそうだろうと思う。

 

執着がなかったら、きっと物は売れない。

 

人間関係の悩みもない。

そもそも、戦争だってないだろう。

 

みんな何かに執着していて、

執着があるからこそ、

 

この世界から話題は耐えない

 

そんな意味では、

悪いことばかりじゃないかもしれない。

 

執着があるからこそ、

 

努力があって、忍耐があって、

ずば抜けた行動力がある。

 

「この大学に受かりたい」

 

毎年、桜が咲く前に泣き笑いする

全ての受験生の願いは、執着だろう。

 

実際、この大学じゃないとダメだ。

ということはない。

 

人生はその選択だけでは決まらない。

 

だけど、私たちは毎年、

受験生の姿に学ぶことがある。

 

僕はそんな彼らが大好きだ。

 

とにかく、執着というのは

エネルギー源になる。

 

そのエネルギー源を、

 

何に対して注いでいくのか。

何のために執着しているのか。

 

その答えがより大切だろうと思う。

 

自分には、どんな執着がだろう。 

 

それは本当に求めていることだろうか。 

一度考えた方がいいかもしれない。

 

もし、それでも執着すべきことなら

僕は執着していて良いと思う。

 

かつて、死にたかった僕が

生きることを選択したように、

 

生きる理由があるということだと思うから。

 

ただ、

ただひとつ。理想を言っていいのなら。

 

その執着によって、周りの人が喜ぶと良い。

家族が喜んでくれるのなら素敵だ。

 

そうだとしたら、

これ以上のことは求めることもないだろう。

 

家族でなくても、誰かの役にたつと良い。

それもとても素敵なことだと思う。

 

たとえ人間クサい執着でも、

泥臭い執着でも。

 

それはそれで、

十分素晴らしい人生だ。

 

だと、僕は思う。

 

みんな誰しも

どこからかやってきて、

 

どこかに向かうだけだから。

 

……

 

いかがでしたでしょうか?

 

僕なりに、

「人はなぜ執着してしまうのか」

というテーマを考えてみました。

 

この問いに対して、

 

「人間の心理は〇〇なものだから」

「人間は本来〇〇のような特性があるから」

 

そんな答え方もできました。

 

ですが、

あえて静かな心の視点に立ちながら、

 

「気負わず焦らず、

 ありのままを受け入れる」

 

きっとそんな答えの方が、

自然と心に入ります。

 

数学で公式を使って問題が解けても、

どうしてそうなったのかわからないのと同じで、

 

私たちは答えそのものよりも、

答え方に納得する場合が多いです。

 

これからも、

「少しでもネガティブな心へ響く」

そんな表現も磨いて行きたいとおもいます。

 

なにより、

僕は元不登校ひきこもりですので!!

 

それでは、

 

最後までご覧くださり

ありがとうございました!

 

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