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自粛ムードのお盆休みの過ごし方とは?帰省出来ず家族と会えないから〇〇すべき理由

お盆、ぼんぼぼん。

 

どうも、ハナオです。

 

いや、どんな挨拶だよ。

って感じですが、、笑

 

世間的には「お盆休み」になりました。

あなたはいかがお過ごしでしょうか?

 

ハナ野郎はあまり休みがあるわけでなく、

基本的にはパソコンに向かっています。笑

 

ただ、場所はどこでも良いので

母親に会いに来ています。

 

なにより、母の誕生日でしたので

誕生日プレゼントと手料理を振る舞いに。

 

ということで、お盆休みではないですが

お盆休み期間はエンジョイ出来ています。

 

ですが、今の時期というのは

コロナウイルス野郎の影響で

あまり移動が歓迎されていませんよね。

 

今回は、そんな世の中の状況だからこそ、

「お盆休みにやるべきこと」

綴っていこうかと思います。

 

それでは、

 

ちぇけらっちょ!

 

 

自粛ムードのお盆休みは「移動」が懸念

 今年のお休みはお盆休みに限らず

 「自粛ムード」が付いてまわりますね。

 

 ゴールデンウィークもそうで、

 お盆休みもあまりはしゃぐなよと。

 

 このままだとおそらく年末年始も

 今まで通りとはいかないでしょう。

 

 特に大きな「移動」が伴って

 高齢者の多い地域、都道府県に

 都会の若者が行くのは歓迎されません。

移動が歓迎されない時代

 そして、「帰省」もこれに当たる場合があると。

 なんとも生きづらい年ですね。

 

 「これ以上何を我慢すればいいんや!」

 という感じですが、

 もうこれは仕方がありません。

  

 ハナ野郎の場合は親がまだ高齢ではないので

 親と僕の危機管理と自己責任の元で

 地元の方へ移動はしましたが、

 

 何も街中を遊び回るつもりはありませんし、

 感染症対策は徹底しています。

 

 ですが、人によってはそういうわけにもいかず、

 「絶対に帰ってくるな」とさえ

 言われている人もいらっしゃるようです。

 

 「はあ、、お休みなのにお休みな気がしないな」

 そう思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

 いかに家にいながらでも、 

 休みを満喫できるのか?

 

 次世代のキーワードになりそうですね。

 

 ですが、これはあくまで時代の変化の形であって、

 聞こえは良いし次世代というとカッコいいですが、

 

 何も「人間にとっていいのか」というと、

 そういうわけじゃないんです。

 

お盆休みは「自分の休み」だけではない?

 お盆休みって、そもそもどうしてあるのでしょう。

 

 いえ、これは愚問ですよね。汗

 

 亡くなった親族があの世から帰ってきて

 一緒に過ごすことができる。

 

 そんな日本のカルチャーです。

 

 僕が幼い頃にもおじいちゃんが

 迎え火を焚いて川沿いに歩いて、

 とやっていたのを微かに覚えています。

 

 つまり何が言いたいのかというと、

 

 「お盆休み」というのは

 そもそも「自分だけの休み」ではないんです。

 

 あくまで文化、風習的な考え方ですが、

 日本人らしく考えるとそういうことですよね。 

 

 「家族と一緒に過ごす時間」であり、

 「家族と先祖をつなぐ時間」でもあり、

 「過去や未来に触れる時間」でもありました。

 

 つい、今の時代だと、特に日本の場合は

 「貴重な休みの一つ」として

 考えられがちなものですが、

 

 元々、「ただの休み」ではなかった。

 

 このように考えてみる。イメージしてみる。

 過去の過ごし方も思い返してみる。

家族と一緒に過ごすお盆休み

 こう考えることで、

 「感謝」や「愛情」など

 

 つい忘れてしまいがちな

 「心を通わせること」

 に繋がります。

 

 元々、私たちはそのようにして

 「心の充電」を行っていたわけですね。

 

 今でこそ娯楽や手段が増えすぎて、

 見えづらくなってはいますが。。

 

帰省ができないお盆休みの理想の過ごし方

 

 とはいえ、時代が変われば、それまでの

 「形」にこだわれなくなることはあります。

 

 今の時代に残っていない過去の習慣や

 文化の形なんてたくさんあります。

 

 それこそ、「日本らしい」と言われるものでも、

 やはり時代の変化に淘汰されてしまう。

 

 何より、今の時代に「江戸らしさ」や

 「明治らしさ」などがほとんど残っていない。

 これが何よりの証拠です。

 

 「じゃあ、今の時代は今の時代らしく、

 古き良きを残していこう!」

 

 こんなテンションくらいが

 個人的にはちょうど良いと思います。

 

 「おいおい、結局何がいいたいんだよ!」

 となってしまいそうですが、、

 

 あなたもお察しの通り、

 「リモート帰省をしよう」

 と、そういうことです。笑

 

 やっぱり、今はネット社会ですし、

 いつでもどこでもネットがある環境です。

 

 もし、実家にネット環境がなく、

 スマホも持っていないとなれば仕方ないですが、

 

 そうでない場合はぜひあなたから企画をして、

 

 「お盆だし、ちょっとビデオ通話しようよ」

 と、お互いお酒でもお菓子でも用意しながら、

 二、三時間くらい話す時間を取ってみる。

お盆休みにオンライン通話で帰省をする

 これだけでも、何もしないよりは全然いいです。

 

 つまり何が言いたいかというと、

 

「お盆休み」に自分のルーツに

  感謝する時間をしっかりと取る。

 

 あなたがこのように決めることで、

 日頃のストレスや悩みは確実に減ります。

 

 そもそも、誰も一人では生きていないし、

 あなたも一人では生きてきていない。

 

 必ず、今まで育ってくるために

 誰かに助けられてきたわけです。

 

 このことについて考えて、イメージする

 ことをお盆休みにやってみてください。

 

 ついつい、「せっかくの休み」と

 他の休みと同列に扱ってしまいがちだからこそ、

 考えて頂ければと思います。

 

 ぜひ、取り入れてみてくださいね。

 

 ということで、

 今回はここらへんにしておきましょう。

 (これから母親とお買い物です。)

 

 それでは、

 また明日の記事でお会いしましょう。

 

 

 最後までみてくださり

 ありがとうございました!

 

 

 ちゃお。

 

 

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