【前編】どうして運動が大事なのか？その理由とは？ 〜習慣化のコツと考え方〜
こんにちは！！
ハナです。
いつもインド人に会いにきてくれて
ありがとうございます。
さてさて、今日は関心がある人も多いと思いますが、
“運動”の大切さについてお話していこうと思います。
なかなか、運動と言われても腰が重かったり
時間が取れなかったりすると思いますが、
運動はやっぱり大事です。笑
「そんなことは知ってるわい！なめとんのか」
いえいえ。なめてなんかいませんが、、そうですよね。
やっぱり頭ではわかっていても、なかなか行動できませんよね。
僕自身も2019年は働き方のスタイルが変わって、
ほとんど動かなくて机に向かうような生活になってしまい・・・
今年の健康診断では血液中の中性脂肪の値が高くなってしまいました。。
とてもショックでした。まだ２０代だと軽く見ていましたが、、
（本当に上がるものなんですね・・・）
なんと、その数値だけみるとC判定です。
ええ。明らかに運動不足が原因です。
食生活は変わっていませんし、他に変わったこともありません。
ですが、僕が運動を生活に取りいれてからは
この数ヶ月で数値は明らかに改善されました。
おそらくB判定とA判定の境目くらいには戻ったと思います。
今日は“運動”という観点から、
あなたの生活に起こるメリットについて
僕からシェアさせていただければなと思います。
はい。僕も実は健康オタクなので、
もう何年も自分の身体で実験していますよ。
（サボってC判定ですが、、笑）
１. 運動が大切な理由
早速、あなたに一つ質問したいのですが、
「どうして運動が大切だと思いますか？」
健康にいいから？
ちょうどいい趣味だから？
人間関係が広がるから？
その全ては正しいと思います。
運動が及ぼすメリットというのは、数えてみればキリがないでしょう。
ですが、そんなことはあなたもよくわかっていますよね。
「おいおい！じゃあインドやろうのあんただったら、
おれが運動したくなるような理由を
教えてくれんだろうなあ？？
はーん？」
はい。そのために今回この記事を書かせていただいています。笑
簡単にいうと、運動のメリットはたくさんあるということです。
試しに、具体的にあげてみましょう。
・血液の流れが良くなって全身の細胞に栄養が行き渡る
・老廃物を排出して肌がツヤが良くなる
・筋肉が適度に刺激されて程よく筋肉が付く
・頭の回転がよくなって、脳も鍛えられる
・ストレスの解消。悪い気分が吹き飛ぶ
・体力がついて日々の活力が増す
・血行の促進による肩こりや冷え性の改善
・適度な運動による便秘の改善
・うつ病の予防、改善
・あなたの魅力が増してモテやすくなる
・生活習慣病の予防、改善
・人間関係の改善に繋がる
・ダイエットになる。痩せる。
・アンチエイジングになる
・ホルモンが分泌されやる気が出る。
・意志の力や集中力が増す。
・人生の充実感が増す。
・運が良くなる（後編で解説します）
などなど、正直上げるとキリがないですよね。。
そしてこの運動のメリットなのですが、
実はみんなが求めているものばかりじゃありませんか？
「あーやせたいなー」
「やる気でないなー」
「なんか元気でない」
「頭回らんわー」
全部、運動でどうにでもなりそうなことですよね。
つまり、
運動を習慣にできたのなら、
簡単に人生が変わります。
これは運動を習慣に出来ていないのであれば可能性は無限にあります。
もちろん、
ただ運動をやるのではなくて、
なにか目標やビジョンを持つことが大事ですよ！
そのために、運動を習慣にするんです。
運動がそのものが目的になってしまうと、途中でキツくなってしまいます。
２. 運動を習慣にするためのコツ
「いやあ、そうはいってもナマステさん、
あんたぁ、運動を習慣にする難しさが
全ー然わかってなかばい。
ありゃあ、すぐツラくなって、もう嫌になる。
一回雨の日でもやってきてみぃ？
今日はいいかってなるんや。
そうしたらもう終わりや。わかっとるんかぁ？」
はい。本当にそうだと思います。。
僕もなんども挫折しましたし、“もういっか”ってなりました。
ですが、僕はやはり健康オタクですし、インド人なので、（インドは関係ない）
ついに運動の大切さが身に沁みて、ある程度習慣になりました。
ここで重要なのが、完璧な習慣でなくてもいい。
という僕の気づきです。
そうです。週に一回、二回、と決めたとしましょう。
もちろん、このくらいでも運動の効果はあります。
それでも、
いつも通りに運動が出来ない週があってもいい。
そういう風に考えてもいいのです。
ですが、その代わりに家でできる簡単なことはやっておこう。
例えば、外でスポーツをする。ジムでトレーニングする。
それらを週に一、二回の習慣にしたいとします。
でも、どうしても出来なさそうな時もあります。
そうなったときに、家で代わりにスクワットをしたり
腕立てをしたり腹筋をしたり、ストレッチをしたりなどなど
代わりに何かを少しでもやろう。
という姿勢はある程度大事です。
まとめますと、運動を習慣にするためのコツは、
１. 出来ない週があってもいい。
２. 代わりに少しでもなにかやろうが大事。
ということですね。
こう考えられると、少しは気持ちが楽になりますし
代わりに少しでも何かやれた自分を褒めれば、
次はちゃんとやろう！って自然と思いやすくなりますよ。
ぜひ、活用してみてください。
次にい、これだけじゃ少し不安だという方のために
運動を習慣にするための考え方
をシェアさせていただきますね。
３. 運動を習慣にするためのマインドセット
あなたは運動とはどういうものだと思いますか？
そもそも運動の始まりはなんでしょう。
やっぱり、原始時代の狩りや採集でしょうか。
それは僕もよくわかりませんが、
昔の人たちが自然と身体を動かす機会があったのはわかります。
生きる為にはそうするしかなかったでしょう。
武士も農民や百姓の方も商人も、
みんな外に出て働いていますよね。
少なくとも、今ほど便利な機械はなかったですし、
乗り物もないので、わざわざ出向くしかありませんでした。
便利になればなるほど私たちは自分で動く必要がなくなってきました。
これは有難いことなのですが、運動量が減ったのはその副作用です。
私たちの先祖が当たり前に動いていた量を私たちは動いていません。
ですが身体さんはそのことを覚えています。遺伝子に刻まれています。
ですので、あまりに運動しないと不調が出てくるのもある意味自然です。
まずはこのことをきちんと頭に入れておきましょう。
そして、ここからが僕が伝えたいことなのですが、
これはあくまで僕自身の考え方です。
インド人の話なんか興味ねえよ！
という方はこことブラウザバッグしてもいいです、、
嘘です。ぜひ、見ていただきたいのですが、笑
運動することは、
自分へ愛情を注ぐこと
ではないのかな？ と思っています。
普段、私たちは自分の身体を使って生活をしています。
もちろん、自分の身体なので当たり前です。
それがないと生活できないので、当然ですよね。
ですが、世の中には五体満足ではない人もいます。
生まれながらに当たり前にあるものが、当たり前にないのです。
その人たちにとって、身体はとても有難いものです。
私たちも、今ある身体が当たり前のもの
でなかったとしたらどうでしょう。
そう考えてみたとき、
自然と有難いなあと感じませんか？
そして、私たちが普段使っている
身体を健康に保つことは自分の身体への愛ですし、
それは自分自身を愛することに繋がると思います。
運動はそのために一番身近で、
最も効果的なことなのではないかなと思います。
さて、今日の記事はいかがでしたでしょうか？
少しでもあなたの毎日に役立てていただければ嬉しいです。
後編では、以下の内容を予定してますよ。
○運動でも“運”が良くなる！？
○身体が動けば、心も動く
○継続しやすいオススメの運動とは？
ぜひ、お楽しみに！
最後までご覧くださり、ありがとうございました！！
びよーん。
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【後編】 どうして運動が大事なの？？ ~運動で“運”がよくなる秘密~
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